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話題の庭師・村雨辰剛さんに聞いた!村雨流「筋トレ道」とは?

「続ける自信がないから」と筋トレを敬遠している人も多いのではないでしょうか。

モチベーションを保ちながら筋トレを継続するには、何かこつがあるのかもしれません。

長年筋トレに取り組んできた庭師でタレントの村雨辰剛さんに、日々どんな心で向き合っているのかを聞きました。

村雨辰剛さん
画像提供:アース製薬

WEB動画 トイレのスッキーリ!「重力に逆らう者たちへ」篇へ出演中

村雨辰剛(むらさめたつまさ)
スウェーデン出身。日本文化に魅せられて来日、外国語教師やモデルを経て庭師となる。2014年日本に帰化。NHK「筋肉体操」でブレーク、この春から「趣味の園芸」のナビゲーターに就任し、秋からの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」への出演も決定するなど、活躍の場を広げている。

忙しい最近の筋トレ状況は?

―昨年ご自宅にマシンを運び入れて素晴らしいホームジムをつくられましたね。

村雨さん(以下:村)はい。

コロナ禍以降、トレーニングはほぼ自宅で行っています。

ただ、撮影などで自宅をしばらく離れるときなどは、ロケ先のジムを利用することもあります。

ホームジム作りました動画/https://youtu.be/RPLVKESQlW0(YouTubeチャンネル「村雨辰剛の和暮らし」より)

―最近はタレントとしての活動がお忙しいご様子ですが、筋トレは週何回ぐらいのペースで行っていらっしゃいますか?

:基本的には「筋トレ=毎日必ず行う日課」というスタンス。

それでも、どうしても仕事の都合でできない日はあるので、最初から休みの日を設けないようにしています。

そうすることで週5、6日はキープできているんじゃないかな。

―する時間などは決まっていますか?

:本業である庭師の仕事が続くときは、ある程度一日のスケジュールが決まっているので、仕事が終わった後にすることが多いですね。

タレントとしての仕事が入っているときは、最初に一日の中で空いている時間帯を確認し、できそうな時間に集中して行います。

―撮影の合間の隙間時間なども活用されていますか?

:それは無理ですね。

一度始めたら1時間以上は集中して取り組まないといけないので。

必要なメニューというのがある程度決まっていて、どうしてもそのぐらいの時間がかかるのです。

―どのようなメニューか大まかに教えてください。

:体を上半身前部・上半身後部・下半身の3つの部位に分けて考え、その3つを鍛えるメニューを1日のトレーニングの中に必ず入れています。

―トレーニング中はどんなことを考えていますか?

:余計なことは何も。

刺激を与えている部位に集中します。

大胸筋・上腕三頭筋のトレーニング動画/https://youtu.be/rAEE0jM_6IU(YouTubeチャンネル「村雨辰剛の和暮らし」より)

筋トレによって得たもの

―筋トレを始めたきっかけを教えてください。

:僕の生まれた国スウェーデンでは15歳からジムに入会できるので、その頃から始めました。

体は丈夫でしたが、インドア派でアクティブではなかったので、そういう自分を変えたいと思ったのがきっかけです。

始めてみると、黙々と行う筋トレはとても自分の性格に合っていると感じました。

―そこからずっと続けていらっしゃるんですね。

:成果がはっきり出て、「努力すれば変われる」ということが分かりやすく実感できることに魅力を感じ、すっかりはまってしまいました。

―筋トレによって、メンタルの部分でも変化がありましたか?

:目標立ててやり続けること、継続性を持ってやって成し遂げること…その大切さを、単純なレベルで教えてくれるものが筋トレです。

ディシプリン、規律性…というのでしょうか。

自分の生活に規律性をもたらすことを教えてくれるので、自分を律する力が鍛えられたと思います。

ー肉体的にも精神的にも強くなれるということですね。

他にも筋トレのメリットはありますか?

:いくら筋トレをしても食生活や睡眠にまで気を使わないと、せっかくのトレーニングの効果を100%生かすことができません。

その意識を持つことで、規則正しい健康的な生活を自然と心掛けるようになり、生活全面の質が上がるのです。

単に筋力の向上にとどまらず、人生に大きなプラスをもたらします。

背筋・上腕二頭筋のトレーニング動画/https://youtu.be/l6xGj9TQUs4(YouTubeチャンネル「村雨辰剛の和暮らし」より)

筋トレを続けていくための「考え方」

―体調が悪い時はどうされていますか?

:絶対に無理はしません。

筋トレ自体、体に負担をかけて免疫が弱まる行為なので、体の声を聞きながら…ですね。

「風邪をひきそうだな」というときなどは休むこともあります。

また、若い時は結構無茶をしても大丈夫だったのですが、年齢を重ねるにつれて「けがをしないトレーニング」を意識するようになりました。

けがをするとトレー二ングの効率も下がるので、ひたすら重い負荷をかけるというよりは、別の刺激を与えるなどして調整しています。

―筋トレの方法についてはネットなどでも情報を得るのですか?

:わざわざ探して見ることはしないですが、スマホにどんどん情報が入って来るので、気になるトレーニングがあれば試してみることも。

筋トレのノウハウや知識、情報も常に変化していて、昔より効率の良い方法が生み出されていたりするので、柔軟に新しい情報を取り入れるようにしています。

―コロナ禍で筋トレを始めたけれど続かなかった…という人も多いと聞きます。

挫折せずに続けるにはどうしたらいいと思いますか?

:「成果が分かりやすいのが筋トレの良いところ」と言いましたが、大きな結果を期待し過ぎない方が続けやすいと思います。

ちょっとしたことでもいいので、良い方向への変化に注目してみましょう。

―筋トレを楽しめるようになればいいのでしょうか?

:いえ、「楽しもう!頑張ろう!」などと強く思わず、淡々と日常のルーティンのようにこなしていけるようになった方が続けられます。

例えば歯磨きのように。

歯磨きは特に楽しいものではないですが、しないと気持ちが悪いし虫歯になる。

だから楽しくなくても絶対やりますよね。

「した方がメリットがあるから、面倒だけどしよう」と思えることが大事。

筋トレ自体に楽しさやモチベーションを求めないのが続けるこつかもしれません。

―最後に、村雨さんにとって筋トレとは何ですか?

:自分磨き、自分への投資。

仕事と同じで、自分にとっては「より良く生きるために必要なもの」です。

―ありがとうございました。

【まとめ】村雨さんにとって筋トレとは…

其の壱 日課(ルーティン)である

其の弐 生活の質を高めるものである

其の参 自分磨きである

この記事を書いた人

編集部 R

「ちいき新聞」編集部所属の編集。人生の大部分は千葉県在住(時々関西)。おとなしく穏やかに見られがちだが、プロ野球シーズンは黄色、Bリーグ開催中は赤に身を包み、一年中何かしらと戦い続けている。

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