千葉市蘇我スポーツ公園で開催される「JAPAN JAM2022」。

快適で安心な空間の中で、たくさんの人が笑顔になれるフェスを目指します。

ASIAN KUNG-FU GENERATION(JAPAN JAM2022)
ASIAN KUNG-FU GENERATION

公開 2022/04/15(最終更新 2022/04/13)

編集部 モティ

編集部 モティ

編集/ライター。千葉市生まれ、千葉市在住。甘い物とパンと漫画が大好き。土偶を愛でてます。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。★Twitter★ https://twitter.com/NHeRl8rwLT1PRLB

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レイアウトを大きく変更し、快適に

2010年のスタート以来、多くの音楽ファンが訪れるフェス「JAPAN JAM」が今年も開催。

気になる出演陣は、東京スカパラダイスオーケストラやスピッツ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONをはじめ、幕張出身のシンガーソングライター・優里、昨年の「輝く!日本レコード大賞」で最優秀新人賞に選出されたマカロニえんぴつ、SNSから人気に火が付いたyamaら、豪華な顔ぶれ。

五月晴れの空の下、熱いステージが繰り広げられる5日間になりそう。

yama(JAPAN JAM2022)
yama
クリープハイプ(JAPAN JAM2022)
クリープハイプ

また、今年は「より快適に、より安全に」をテーマに会場のレイアウトや運用を例年から大きく変更。

2つのメインステージが対面に設置され、タイムテーブルが交互に進行するため、全出演アーティストのライブ鑑賞が可能に。

さらにグッズ売り場、クローク、更衣室なども1つのエリアに集約されました。

UVERworld(JAPAN JAM2022)
UVERworld
マカロニえんぴつ(JAPAN JAM2022)
マカロニえんぴつ

また、フェスのお楽しみといえば「フェス飯」。

今年は新たに「ゆうやけ食堂」がオープンし、さらに充実します。

飲食エリアがステージと至近というのもうれしいポイント。

今後を見据えた空間づくりを実現

快適さを追求する一方で、安全性の向上も重視します。

ステージエリアは10万人以上でも収容可能な広大な会場ですが、加えてチケットの販売枚数を大幅に制限することで密を回避。徹底した感染症対策の下、安全に楽しめる環境づくりを目指します。

「広大なライブエリアが出現しますが、収容可能人数の3分の1以下のチケットしか販売しないので、ほとんどの参加者の皆さんはステージ近くで演奏を楽しむことになります。明らかなオーバースペック状態ですが、夏に開催を控えるロック・イン・ジャパン、そして来年以降のジャパン・ジャムを見据えての施策となります」と総合プロデューサーの渋谷陽一氏。

制限の多い今だからこそ、心から音楽を楽しむ貴重なひとときを味わって。

開催日/5月1日(日)・3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)・7日(土)

時間/午前10時30分~午後7時55分 ※7日のみ終演午後8時10分
       (午前8時30分開場) ※各日とも予定

場所/千葉市蘇我スポーツ公園
       (千葉市中央区川崎町1-20)
※JR蘇我駅徒歩8分 ※車での来場不可

1日券 11,000円

公式HP/https://japanjam.jp/