昨年、2年ぶりに復活した幕張メッセの人気イベント「マクハリハンドメイドフェスタ」が今年も開催されます。

公開 2022/12/07(最終更新 2022/11/29)

編集部 モティ
編集/ライター。千葉市生まれ、千葉市在住。甘い物とパンと漫画が大好き。土偶を愛でてます。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。★Twitter★ https://twitter.com/NHeRl8rwLT1PRLB
記事一覧へ今年は過去最多の約1350ブース
「世界に1つだけの手作り作品に出逢えるハンドメイドファンのための祭典」と銘打ち、今回で第4回を迎える「マクハリハンドメイドフェスタ」。
ここ数年、作り手の思いが込められたハンドメイド品への注目が高まる中で、同イベントも年を重ねるごとに出店ブースが増加。
今年は、2日間合計で約1350ブースと過去最多の出店数を予定しています。
会場内には、アクセサリーやインテリア雑貨をはじめ、ぬいぐるみや洋服、布小物、家具やアート作品まで、多彩なハンドメイド作品がズラリ。
こだわりや思いなど、作り手との会話を楽しみながらお買い物できるのもこのイベントの醍醐味です。
また、ワークショップの豊富さも「マクハリハンドメイドフェスタ」の特徴。
アクセサリー作りやスイーツデコなどの定番から、この時期にうれしいしめ縄やクリスマスリース、子どもにぴったりな電動おもちゃ作り、その他シルバーリング制作や苔テラリウム作りなど大人も夢中になれるものまで、多種多様な40のワークショップを用意。
公式HPで内容をチェックでき、中には予約が可能なブースもあるので、事前に確認しておくと安心です。
買い物、体験、食と大充実の2日間
お菓子やパン、ジャムなど全国からえりすぐりのハンドメイドフードが並ぶ「フードブース」も要チェック。
お土産にするのはもちろん、会場内には飲食スペースが設置されているので、その場ですぐに味わうことも可能です。
昨年に続き、会場は天井最大24mの展示ホール。
通路幅やブース間の距離を取り、入場時のマスク着用・手指の消毒・検温を徹底するなど、感染症対策も万全に臨みます。
ブースが増えた分だけ見どころも増えた今年。
こだわりの作品に触れたり、自身も作品作りを体験したりとハンドメイドの世界の魅力を満喫してはいかがでしょうか。
日時/12月10日(土)午前11時~午後5時30分、11日(日)午前10時~午後4時30分
入場料/前売り券700円、当日券800円(小学生以下は無料)
会場/幕張メッセ国際展示場 ホール7・8
住所/千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
問い合わせ/043-296-5500 Makuhari Handmade Festa事務局
ホームページ/https://www.m-handmade.jp/