今季ジュニアからシニアに転向したフィギュアスケートの中井亜美選手(TOKIOインカラミ)は、10月に行われたグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会で初出場ながら見事優勝、GPデビュー戦での優勝は日本女子では史上3人目の快挙です。
公開 2026/01/05(最終更新 2025/12/26)
シニアデビュー後、続く快進撃!
第3戦カナダ大会でも3位に入賞し、最終戦となるGPファイナルに日本勢として最速で進出決定。
12月7日のGPファイナルでは日本人トップの2位となり、見事銀メダルに輝きました。

新潟県出身の中井選手は、練習拠点を船橋市に移すため、中学入学を機に市川市へ移住。
市川は「練習場から近く、大きめの公園もあって住みやすい」という印象を受けたそうです。
GPファイナル前の11月11日に市川市役所を表敬訪問し、市長と中学時代の恩師から花束が贈られました。

南行徳中学校で3年間担任だった大島実教諭(現県立船橋芝山高校)は「練習が忙しい中でも、休み時間に宿題をこなす努力家でした」と中学時代のエピソードを披露、田中甲市長は「市川市民全員で応援しています」と激励しました。


多彩なジャンプでさらなる飛躍を
5歳の時、テレビで浅田真央さんの演技を見たのをきっかけにスケートを始めた中井選手。
GPファイナルでは会場を訪れた憧れの浅田さんの前で見事な演技を披露し、日本人トップとなる銀メダルを獲得しました。


今後さらなる活躍が期待される中井選手は「フィギュアスケートの一番の醍醐味(だいごみ)はジャンプだと思うので、将来は4回転ジャンプやもっと難しいジャンプにも挑戦していきたい」と語りました。