(株)地域新聞社は小中学生を対象にエッセイコンテストを実施しています。

2025年度・第4回のテーマは「通学路で」でした。

残念ながら、最優秀賞は該当作品なしでした。

優秀賞を受賞した2作品を発表します。

エッセイを応募してくれた小中学生の皆さん、ありがとうございました!

公開 2026/03/04(最終更新 2026/03/17)

編集部

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千葉・埼玉県在住の編集メンバーが、地域に密着して取材・執筆・編集しています。明日が楽しくなる“千葉・茨城情報”をお届けします!!

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優秀賞「僕はあいさつ名人」
千葉県八千代市 加藤 樹さん(小5)

僕が一年生になり、ピカピカのランドセルを背負い、きん張しながらも友達と学校へ向かっていた時のことです。

約1.4kmの通学路を歩き、学校まであと少しという場所には大きな交差点があり、校長先生が交通安全指導をしていました。

そこで僕は、「校長先生、おはようございます。」と、あいさつしました。

校長先生は、次の日も、次の日も交差点で交通指導をしてくれていました。

僕は「毎日大変だなあ。」と思い、「校長先生、おはようございます。いつもありがとうございます。」と、言いました。

それからしばらくして、5月の学校だよりに『先日、横断歩道で交通安全指導をしていたら』という記事に、僕があいさつした時のことが書かれていました。

見出しには大きく『あいさつ名人』と書かれ、校長先生は「気持ちのいい朝のスタートになりました。あいさつが広がる学校になると良いなあと思っています」とも書いてくれていました。

僕はビックリして、急いでお母さんにそのお手紙を見せました。

とてもうれしかったです。

僕は「あいさつ名人」として、その後も校長先生や、先生、そして地域の人に、しっかりとあいさつをしました。

すると、先生や地域の人も気持ちよくあいさつを返してくれていることに気が付き、うれしい気持ちになりました。

「あいさつはこんなにも気持ちがいいものなんだな」と、気が付きました。

僕は通学路で、「あいさつ名人」になり、きちんとあいさつをする大切さを知りました。

その学校だよりは今でも家で額ぶちに入れて大切にかざっています。

僕は「あいさつ名人」になれたことをほこりに思っています。

僕は、5年生になった今も「あいさつ名人」です。

優秀賞「僕はあいさつ名人」
千葉県八千代市 加藤 樹さん(小5)

加藤 樹さん

テーマが「通学路で」だったので、1年生の頃に『あいさつ名人』になったことを伝えたいと思って応募しました。「学校だより」を短く分かりやすく説明するところが難しかったです。受賞を知ってとてもうれしかったです。学校では担任の先生がちいき新聞の記事に気づいて、クラスの掲示板に貼ってくれました。表彰式で『あいさつ名人』として大きな声で返事できて良かったです。またエッセイコンテストに応募して、今度は最優秀賞を受賞したいです。

優秀賞「いいにおいがする白い家」
千葉県千葉市稲毛区 長谷川 三葉さん(小2)

がっこうにいっているとき。

1年生のときに気づきました。

いつもちがう、たべるとおいしそうな、いいにおいの家がありました。

いつかは、たべてみたいと、おもいました。

7じ40ぷんくらいに、いつもいいにおいがしました。

となりは、ちゅうしゃじょうで、車がずらりとならんでいます。

おくのアパートの人も、そのにおいがするのか、じっさいにかいでみたいです。

おいしそうなときも、からそうなときも、すっぱそうなときも、いろいろ、ありました。

中学生になると、もうかげないと思います。

いっしょうわすれられないにおいです。

今日はカレーのにおい、きのうは、フルーツポンチのにおい、そのきのうは、チーズのにおいがしました。

学校からかえるときは、においがしなくてかなしいです。

わたしは、この家の人のようすをかんがえてみました。

あさ、はやくにおきて、たべものにつかうざいりょうをじゅんびして、ちょうりきぐもじゅんびしたら、きじをこねたり、やさいをきったりと、おおいそがしだとおもいました。

それで、やっと7じ40ぷんに、ごはんができるはずです。

それか、7じ30ぷんにおきて、れいぞうこできんきんにこおったれいとうごはんや、水をよういしたりして、かぞくのみんなが、すぐにごはんをたべられるようにしているかもしれません。

ほっぺたがとろけるようなおいしさでしょうか。

それとも、おいしすぎだとたおれちゃうかもしれません。

おとなになったらわたしもつくろう。

優秀賞「いいにおいがする白い家」
千葉県千葉市稲毛区 長谷川 三葉さん(小2)

長谷川 三葉さん

作文を書くのが好きなので応募しました。たくさんの日のにおいを思い出して書くのが大変でした。うまくいったのは朝ごはんの支度の時間配分を想像できたところです。受賞はびっくりしました。家族は「すごいね!」と言ってくれました。学校では違う学年の人も私のエッセイを知っていたり、クラスの朝の会で先生が読んでくれたりして、うれしかったです。これから、まだ見たことのない本を手に入れて読んでみたいです。またエッセイも書くかもしれません。