子育てに奮闘する親子と交流しながら、高齢者が手助けすることで、ゆとりと笑顔が持てるように―。「ゆとにこ」は、子育て支援を通して高齢化、少子化、孤立などの地域の課題解決を目指しています。

公開 2026/01/17(最終更新 2026/01/15)

あやめ

あやめ

松戸市在住。未経験から始めたちいき新聞でのライター歴は10年以上に。趣味は読書と映画鑑賞、ヘルシーでおいしいレストラン&カフェを巡ること。ねこと話せるのが特技(ニャオーと言うと返事がある)

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親子で思い思いに楽しめるイベント

2025年9月、新松戸市民センターで「ゆとにこイベント2025」が開催されました。

小さな子ども連れの親子を中心に約30人が来場し、輪投げ、割り箸てっぽう、レジン、ネイル、ベビーマッサージなどを楽しみました。

子育てのゆとりと笑顔を目指して 子育て支援団体「子育て+(プラス)ゆとりにっこり」(略称ゆとにこ)
子ども(右奥)がネイルを塗ってもらっている間、親は麻ひも人形作りに 挑戦
子育てのゆとりと笑顔を目指して 子育て支援団体「子育て+(プラス)ゆとりにっこり」(略称ゆとにこ)
麻ひも人形

子どもがネイルをしてもらっている間に保護者は麻ひも人形作りに挑戦するなど、親と子がそれぞれ思い思いに過ごせるのがこのイベントの特徴。

そして輪投げや割り箸てっぽうなど、懐かしい遊びを教えるのは高齢者たち。

三世代がそろって大家族的な交流が生まれていました。

ある女性スタッフは、かつて参加する側から今では運営側に。

「ゆとにこの皆さんがやさしく迎えてくれてうれしかった」と話しました。

手作りおもちゃカフェで多世代交流

代表の河村まゆみさんは、働きながら2人の子どもを育てた自身の経験から、「地域の高齢者が手助けすることで子育てにもっと『ゆとりと笑顔』を持てるように」と、2022年に「ゆとにこ」を設立。

毎月第3日曜日に定例開催の「手作りおもちゃカフェ」では、子どもを遊ばせたり、手芸や工作をしながらおしゃべりをしたりして多世代交流をしています。

子育てのゆとりと笑顔を目指して 子育て支援団体「子育て+(プラス)ゆとりにっこり」(略称ゆとにこ)
代表の河村まゆみさん

「活動が地域に広まり、皆さんが気軽に寄れて楽しめる場になれたら」と河村さん。

その他、地域のお祭りなどにも積極的に参加しています。

子育てのゆとりと笑顔を目指して 子育て支援団体「子育て+(プラス)ゆとりにっこり」(略称ゆとにこ)
「ゆとにこ」のスタッフたち

「ゆとにこイベント」はいつもの活動の拡大版。

次回は2026年2月15日(日)に開催予定です。

手作りおもちゃカフェ

日時/毎月第3日曜日(8月除く) 午前11時~午後2時
場所/新松戸市民センター3階 市民活動支援コーナー
住所/千葉県松戸市新松戸3-27
参加費/1世帯300円(材料・軽食付き)

問い合わせ
メール/info.yutoniko@gmail.com 河村

ホームページ/https://yutonico.com/