学生の施策提案がついに形になりました。2025年12月20日、水の館・手賀沼親水広場で「手賀沼ランタンXmasフェスティバル」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。
公開 2026/01/28(最終更新 2026/01/21)
koji
柏市在住。四季折々の季節の良さを探し歩いたり、地域の歴史的な名所・史跡を訪れたりするのが好きです。地域活動をいくつかやっています。農園を借りて野菜や花を育てています。Instagram/@koji_koji_39
記事一覧へ学生たちのアイデアが冬の夜空に結実

このイベントは、「我孫子の魅力アップ」をテーマに、我孫子市と中央学院大学が企画した施策提案発表会で金賞を受賞した学生チーム「蓴羹鱸膾(じゅんこうろかい)」のアイデアを具現化したものです。
同チームは「冬のイベントが少ないので、冬の我孫子を盛り上げたい。家族で楽しめ、SNS映えもするものを」と、夜空に上げるランタンに注目。

自ら業者を探しヒアリングを重ねるなど熱意を持って企画を練り上げ、6チームでのプレゼンを勝ち抜けて金賞を受賞。
実現に向けて駒を進めました。
最終選考が開催されたのは2024年11月。
当時チームの一員だった白井咲妃(しろいさき)さんは、卒業後に我孫子市役所へ入庁。
今回は運営側として仲間との夢を支えました。
「企画が形になり感無量です。これからも多くの方々に我孫子の魅力を届けていきたい」と、夜空を彩った500基の光を感慨深く見守っていました。

我孫子への思いを映像化した映画も

今回のイベントでは、我孫子市の学生有志団体Unitry(ユナイトリー)が制作した映画「ただいまと言える場所」の上映会も行われました。
同団体は川村学園女子大学や中央学院大学の学生、市にゆかりのある若者たちで構成。
地元の活性化を願って本作を完成させました。
映画に込めたのは「大学生と中高生の交流を活発にしたい」という思い。
作中では大学の魅力や学生の活動がみずみずしく描かれ、移住者には「第二の故郷」として、地元出身者には「再発見」の機会を提供。
「ロケのまち我孫子」の景色も鮮やかに刻まれました。
「これからも映画を通じて地域の方々と交流していきたい」と代表の木暮亮生(こぐれりょうせい)さん。
学生たちが紡いだ物語は、我孫子がより身近で誇らしい場所になるための確かな一歩となりました。


問い合わせ
電話番号/04-7185-1714
我孫子市企画総務部秘書広報課