1月31日、東葛7市の自治会・町内会関係者が一堂に会したフォーラムが開催されました。深刻な担い手不足などの課題に対し、広域連携で地域活性化を目指します。

公開 2026/03/18(最終更新 2026/03/10)

koji

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柏市在住。四季折々の季節の良さを探し歩いたり、地域の歴史的な名所・史跡を訪れたりするのが好きです。地域活動をいくつかやっています。農園を借りて野菜や花を育てています。Instagram/@koji_koji_39

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自治会の未来を開く新しい場づくり

「TOKATSU(とうかつ)自治会フォーラム」は過去2回、柏と流山で開催され、3回目となる今年1月31日は、我孫子市生涯学習センター「アビスタ」で開催されました。

冒頭、開催地を代表して星野順一郎・我孫子市長が登壇。

柏、流山に続き3回目の開催 我孫子で開催「TOKATSU自治会フォーラム」
地域の絆の大切さを訴える星野市長

東日本大震災での被災経験を振り返り、困難な時こそ「地域の絆」が支えになることを、実感を込めて訴えかけました。

深刻な担い手不足の中、江戸川大学の廣田有里(ゆり)教授は米国の事例を交え、「場づくり」の重要性を提唱。

柏、流山に続き3回目の開催 我孫子で開催「TOKATSU自治会フォーラム」
米国の事例を挙げて講演する廣田教授

住民が自然と集う「心地よいコミュニティー」の在り方を説き、会場は真剣な熱気に包まれました。

鍵となるのは行政の枠を超えた連携

続く事例報告では、地元・我孫子市の湖北台自治会連合会・五十嵐顯一(けんいち)会長が登壇し、住民の絆を深める具体的な取り組みを紹介しました。

柏、流山に続き3回目の開催 我孫子で開催「TOKATSU自治会フォーラム」
我孫子市湖北台の事例報告を行った五十嵐会長

その後のグループ討議では、市域を超えた活発な意見交換が展開。

共通の課題に対する工夫や、活動を次世代へつなぐ実践的な知恵が数多く共有され、終了時間まで会話が尽きないほどの盛り上がりを見せました。

柏、流山に続き3回目の開催 我孫子で開催「TOKATSU自治会フォーラム」
活発に意見が交わされた会場

「自治会活動は課題解決が第一ではない。解決を目指し共に努力することで生まれる『つながりの広がり』こそが最も大切」と語る五十嵐会長。

行政の枠を超えたこの広域ネットワークは、課題解決への一歩となると同時に、これからの東葛地域を支える大きな原動力となるはず。

参加者からは「他市の事例を自地域でも検討したい」と前向きな声が上がり、実り多い交流の場となりました。

問い合わせ
メール/Tokatsu.jichikai.forum@gmail.com
TOKATSU自治会フォーラム実行委員会