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渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に

埼玉誕生150年の今年、県内ばかりか国じゅうの話題を集めているのが、「近代日本経済の父」といわれる渋沢栄一(1840〜1931)です。

渋沢が主人公のNHK大河ドラマ「青天を衝け」が2月にスタート。

生地の深谷市には「深谷大河ドラマ館」(※)がオープンしました。

※渋沢栄一記念館とは別施設

渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に
▲埼玉県初の大河ドラマ館がオープン

深谷はいま渋沢栄一 一色の盛り上がり

深谷市はいま、どこへ行っても「渋沢栄一」一色です。

JR深谷駅に降り立つとホームには「青天を衝け」の大きなポスターがあり、渋沢と、ドラマで主人公を演じる吉沢亮の顔が特大サイズで出迎えます。

改札に向かうと「祝! 渋沢栄一1万円札に」と書いた大きな立て看板が目に飛び込んできました。

渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に
▲2024年には新一万円札の顔に

渋沢が後年、実業家になって煉瓦工場を創ったことで、深谷は「煉瓦の街」として知られています。

深谷駅や、昨年開庁した深谷市役所新庁舎にも煉瓦が豊富に使われています。

商店街のあちこちに垂れ幕やポスターが掲示され、書店では関連書籍や雑誌が平積みに。

渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に
▲深谷の町は渋沢一色。書店には関連書籍が平積みに

土産物店には、渋沢の肖像が描かれた新一万円札(中身はチョコレート)や、「渋沢漬け」なる漬物まで。

コロナ禍ではありますが、今年は観光客が多数訪れることでしょう。

渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に
▲土産物店に早くも新一万円札が登場(中身はチョコレート)

ドラマの裏側を見て渋沢の魅力を知る

2月16日にオープンした「渋沢栄一青天を衝け深谷大河ドラマ館」は、深谷生涯学習センター・深谷公民館1階の体育館部分約650㎡を改装して開設。

市内血洗島にある渋沢の生地「中の家」をイメージしたセットの一部を忠実に再現した建物や、出演者を紹介する
パネルと実際に着用した衣装、直筆サインが並ぶコーナーは圧巻です。

渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に
▲ドラマのセットを再現したコーナー
渋沢栄一「青天を衝け」深谷大河ドラマ館の魅力を紹介!埼玉県の偉人が2021年の主役に
▲出演者が実際に着用した衣装の展示も

ドラマを見てここを訪れると、ストーリーに引かれ、渋沢の人となりや生き方、「論語と算盤」を信念に経済と社会貢献を実践し、今日まで私たちに残してくれた数多くの教えを改めて深く思い起こすことができるでしょう。(取材・執筆/ひのき)

深谷大河ドラマ館

期間/~2022年1月10日(月・祝)、午前9時~午後5時(最終入場は午後4時30分)

場所/深谷生涯学習センター 深谷公民館1階(埼玉県深谷市仲町20-2)

料金/当日券大人800円、小・中・高校生400円

問い合わせ/048-551-8955

※市内の渋沢ゆかりの場所を巡る循環バスあり(有料)

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