森にはわくわくと発見がいっぱい! 千葉市郊外の「ニッセの森」で木の伐倒を見学するイベントを取材しました。
公開 2026/03/05(最終更新 2026/03/02)
森に入り自然体験の中で学ぶこと
年間を通し、季節に応じたイベントを開催している、ニッセの森( 千葉市若葉区)。
今回、ここで木の伐倒を見せてくれたのは、千葉きこりーずの二人。
長年この森の整備に携わっており、「ひでさん」「たっしー」の愛称で親しまれています。
普段は重機や大型機械が入れない場所で、木の伐倒を行う特殊伐採のプロです。

二人は、数種類のチェーンソーや木に登るために足につける爪といった特別な道具を、実演しながら紹介。
子どもたちは興味津々に聞いていました。
ヘルメットをかぶり、いざ、伐倒する木の元へ。全員で木に感謝を伝えた後、きこりーずが伐倒に取りかかります。
狙いを定めて木を倒すプロの仕事
木を切り倒すのはとても繊細な作業。
木の幹をたたいて中の状態を確かめて登り、余分な枝を落とします。
周囲の木に引っかからないよう倒れる方向を計算します。
木が倒れる瞬間、「ミシミシミシ」というかすかな音がして、「ズシン」と幹が横たわるときの迫力にみんなが息をのみました。
「こんなにピンポイントで倒せるなんてすごい!」。
倒された幹の上を歩いてみると、その大きさを改めて実感。
木こりの仕事を間近に感じる時間となりました。

森は生き物。毎回違う表情と体験
主催者の子育て支援ステーションニッセ代表中村さんは「森では子どもたちの生き生きとした姿にたくさん出会うことができます」と話します。
また来たいと思える森があることが、親子の記憶をそっと豊かにしてくれます。
問い合わせ
メール/nisse@nn-clinic.com
子育て支援ステーションニッセ
インスタグラム/@nisse.jp