砂浜にネットを張り、2人一組のチームが対戦するアメリカ発祥のスポーツ、ビーチバレーボール。世界的に人気があり、日本では2017(平成29)年に国民体育大会(※)の正式競技に昇格。競技人口の拡大と発展が期待されています。
公開 2026/04/24(最終更新 2026/04/16)
ひたむきな情熱「好き」を追求
学生時代はバレーボールに打ち込んだ吉田さんが、ビーチバレーに出合ったのは20歳の頃。
将来の夢「バレーボール雑誌の編集者」に「ビーチバレー特集を大きく組む」という鮮やかな指針が加わりました。
その後、晴れて出版社に就職しますが、かつての愛読誌も休刊する出版不況の中、入社10年後には独立し、ビーチバレー専門誌を立ち上げます。

以来17年と長きにわたり、大会のリポートや選手たちの思いなど、大好きなビーチバレーの魅力を発信し続けてきました。
その中で、中高生を対象にプロ選手らが技術と実戦を指導するイベントも主催。
全国を舞台に後進を育成する人気企画は、今年5年目を迎えます。


かけがえのない出会いとつながり

一方、オフィスを持たない吉田さんは「時間単位で利用できる仕事の作業場が欲しい」という自らのたっての希望から、鎌ケ谷駅前でシェアスペースの運営に着手。
「出会いがつながり、広がっている」「これこそ地域密着」そんな楽しい価値を実感する日々。いつか鎌ケ谷でビーチバレー大会を開催したいという夢も温めています。

スポーツ報道者としてあくなき挑戦を続けながら、吉田さんは地域に根差した「人生の新しい章」を歩み始めました。
※2024年「国民スポーツ大会」に名称変更