定年退職後、大好きな猫を通じて地域の役に立ちたいと考えた山城朗美(やましろ あきみ)さん。昨年8月から、市川市八幡市民交流館ニコットで、偶数月の22日に「猫の図書室ねこっと」を始めました。

公開 2026/08/19(最終更新 2026/07/31)

ゆき

ゆき

元々インドア派でしたが、市川市に住み始め街歩きが趣味に。島巡りもしています。がんサバイバーサポート中。医療・介護にも興味あり。ネコとお笑い好き

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猫と絵本がつなぐ地域の交流の場

「猫の図書室ねこっと」は、猫の本や絵本を読んだり、顔出しパネルでの写真撮影や缶バッジ作りを楽しんだりと、誰でも気軽に立ち寄れる交流の場です。

ニコットで「ねこっと」ってニャンだ? 猫の図書室「ねこっと」
ねこっと入り口

中でも人気なのが、8匹の猫が登場する絵本『はちねこたい』。

山城さんがHPで協力者を募ったところ、保護猫を育てながら絵を描いてきたちゃちゃ猫さんが応募し、山城さんが文を担当して3月に完成しました。

ニコットで「ねこっと」ってニャンだ? 猫の図書室「ねこっと」
絵本「はちねこたい」と顔出しパネルを手に(左から福田さん、ちゃちゃ猫さん、代表の山城さん、冨永さん)

弘法寺や大門通りをイメージした物語は地元にも親しまれ、市内の小学校や、動植物園にも寄贈され喜ばれています。

ねこっとでは冨永圭子さんの読み聞かせも行われ、楽しみに待つ親子の姿も。

3部作として、あと2作を予定し、物語の続きにも期待が高まっています。

ニコットで「ねこっと」ってニャンだ? 猫の図書室「ねこっと」
「はちねこたい」の読み聞かせをする冨永さん

猫の企画を持ち寄る自由な空間に

ニコットで「ねこっと」ってニャンだ? 猫の図書室「ねこっと」
ねこっとを運営する皆さん。左から冨永さん、ちゃちゃ猫さん、代表の山城さん、福田さん

「猫好きな人が気軽に話せる空間にしたい。何かやりたい企画があればここで一緒にいかがですか」と話す山城さん。

ニコットで「ねこっと」ってニャンだ? 猫の図書室「ねこっと」
猫に関する本や雑誌がずらり
ニコットで「ねこっと」ってニャンだ? 猫の図書室「ねこっと」
子どもたちに人気の顔出しパネルも

今月22日には市川市地域防災課の担当者を招き、ペットを含め、子どもや高齢者など災害時に配慮が必要な人をテーマにした防災講座を開催。

普段、あまり聞くことのできない市の防災対策やペットの避難について、理解を深められる貴重な機会になりそうです。

防災市民講座 子どももペットも守ろう
日時/8月22日(土)午後2時~午後4時
場所/八幡市民交流館ニコット 1階多目的室
住所/千葉県市川市八幡4-2-1
※入場無料
※要申し込み(申し込みページ/https://sites.google.com/view/nekokaigi/%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A8/%E9%98%B2%E7%81%BD