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【成田市】千葉でリアルな異国を旅する♪ ワット・パクナム日本別院への旅

成田市にあるワット・パクナム日本別院は、日本で最も本格的なタイ式建築の本堂があるタイ寺院です。

異国情緒あふれるこのお寺で過ごす時間は、いま日本にいることを忘れさせてくれます。

テーマパークでは味わえない本物の空気

ワット・パクナム日本別院
▲建築資材は全てタイから運ばれました

穏やかな田園風景の中、雑木林が途切れた先に、黄金色に縁取られた青色の瓦が見えてきます。

特徴的な曲線が美しいワット・パクナムの屋根です。

敷地内に足を踏み入れると、色鮮やかなたくさんの花と、人懐こい猫が出迎えてくれます。

院内の標識や掲示物はほとんどがタイ語。

オレンジ色の法衣をまとったお坊さんが行き交います。

風の香りまで南のもののような、そこはまさにタイ。

奥へ進むと、きらびやかな本堂が姿を現します。

ワット・パクナム日本別院
▲独特の色使いに異国情緒が漂う本堂内部

まぶしいほどの白と、渋みのある青を基調に、黄金の装飾がアクセントとなって、その荘厳なたたずまいに圧倒されます。

お坊さんが瞑想をする神聖な場所ですが、それ以外の時間は見学も自由です。

靴を脱いで中へ入ると、鮮やかな赤い天井と、経典を題材に描かれた壁画に目を奪われます。

その下で、黄金の仏像が穏やかにほほ笑んでいます。

なくてはならない身近で特別な場所

ワット・パクナム日本別院
▲毎日の説法には多くの人が集まります

タイ人にとって、お寺は生活と深く結び付いた存在です。

日常的にお寺を訪れ、供物をささげ、お祈りをします。

ワット・パクナムには、日本に住むタイの人々が全国から訪れます。

本国から派遣されたお坊さんたちは、ここで227個ある厳しい戒律を守りながら生活し、異国で暮らすタイ人たちの心のよりどころとなっています。

参拝に訪れた人たちは食べ物を持ち寄り、説法を終えたお坊さんたちのために、居合わせた人が協力してそれらの料理を並べます。

お坊さんへの尊敬と親しみがうかがえる光景です。

タイの空気を感じたいと、ここを訪れる日本人も増えています。

このほほ笑みの国ならではのおおらかな空気は、全ての人を温かく迎え入れてくれます。

海外旅行が難しい今でも、ワット・パクナムに来れば、素顔の異国に触れることができます。

もちろん、パスポートは不要。

ただし、ここはタイの人々にとって大切な場所。

華美な服装や大声で騒いだりなどは、できるだけ控えるように気を付けましょう。(取材・執筆/ふじもり)

ワット・パクナム日本別院

住所/千葉県成田市中野294-1

問い合わせ/ 0476ー73ー8090

時間/午前7時~午後6時
※年中無休

駐 車 場/あり

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ちいき新聞 レポーター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

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