松戸のブランド野菜「あじさいねぎ」の活気あふれる感謝祭から、初夏の絶景が広がる名刹(めいさつ)・本土寺へ。今が旬のグルメと、紫に染まる美しいまち歩きを紹介します。
公開 2026/06/02(最終更新 2026/05/29)
koji
柏市在住。四季折々の季節の良さを探し歩いたり、地域の歴史的な名所・史跡を訪れたりするのが好きです。地域活動をいくつかやっています。農園を借りて野菜や花を育てています。Instagram/@koji_koji_39
記事一覧へ6月下旬まで「感謝祭」を開催中
5月10日、本土寺の参道で「あじさいねぎまつり」が開催されました。

「あじさいねぎ」は、細く柔らかな肉質と豊かな香りが特徴の、松戸自慢のご当地野菜。
当日は「あじさいねぎ」を求める多くの来場者であふれ、新鮮なねぎの即売はもちろん、ねぎをたっぷりと使ったグルメも登場し、地域の食の豊かさを再発見する機会となりました。


このにぎわいは当日だけでは終わりません。
地元店舗を中心に、6月下旬まで「あじさい商店会感謝祭」が開催されています。
期間中は、協力店でねぎを使用した限定メニューの提供やキャンペーンが行われ、旬の味をゆっくりと堪能することができます。

主催するあじさい商店会は「まち歩きと一緒に、あじさいねぎのおいしさも楽しんで。ただし季節限定・数量限定のため、売り切れの際はご容赦ください」と話しています。
ハナショウブからアジサイへ
「あじさいねぎ」を堪能した後は、「あじさい寺」こと平賀本土寺へ。
四季を通じて美しい姿を見せてくれますが、初夏の趣は格別です。

例年6月初旬になると、まずは菖蒲池に咲き競う約5000株のハナショウブが主役を飾ります。
紫や白の花弁が凛(りん)として水面に映える様は、まさに一幅の絵画。
そして6月中旬、色彩の主役はアジサイへ。

境内の至る所を彩るのは、10種類1万株を超える大輪の花々。
仁王門や五重塔を背景に描き出される、鮮やかな青と紫のグラデーションに目を奪われます。
特に雨の日は、しっとりと露を帯びた花びらがいっそう輝きを増し、訪れる人の心を静かに癒やしてくれることでしょう。
アジサイの時季の参拝は有料(一般500円)です。
あじさい商店会感謝祭
期間/2026年6月28日(日)まで
実施店/赤門家、黒門家、ギャラリーカフェベラ、月見里農園、大村農園、株式会社石井建設工務店、草木庵、ヘアサロンMIKA、木氣治療室、マイルド フミ(計10店)
※問い合わせ
電話番号/047-341-7603 あじさい商店会事務局(黒門家)
花の開花状況はこちら/https://www.hondoji.net/