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【成田市】成田市立大栄みらい学園開校式!市内2校目の義務教育学校

6月1日に、成田市大栄地区の小学校5校と中学校1校が統合されて誕生した義務教育学校「大栄みらい学園」が開校式を迎えました。

校舎の完成で、新たな環境での学びが始まりました。

成田市内2校目の義務教育学校となった、成田市立大栄みらい学園の開校式と校旗授与
開校式の様子、校旗授与

小中一貫教育で途切れない学びを

義務教育学校とは、小学校から中学校までの9年間の義務教育を一貫して行う学校のこと。

2016年に新設された学校教育制度で、「大栄みらい学園」は「下総みどり学園」に続いて成田市2校目の義務教育学校となります。

統合された五つの学区を表す五つの玉をあしらった、成田市内2校目の義務教育学校 成田市立大栄みらい学園の校章
校章。惑星の肩にある五つの玉は、統合された五つの学区を表している

義務教育学校の教育課程などは学校によって違い、本校の9年間の学年区分は、1〜4学年の「低学年」、5〜7学年の「中学年」、8・9学年の「高学年」と3ブロックに分かれています。

「未来を切り拓き社会で活躍できる人間性豊かな人材の育成」を学校教育目標にスタートしました。

コロナ禍の影響で利用開始が延期に

4月1日、義務教育学校の開校と併せて新校舎の利用開始を予定していましたが、コロナ禍の影響を受け、新校舎の建設工事に遅延が生じました。

よってこの2カ月間は、既存の津富浦小学校と、大栄中学校の校舎を利用してきました。

晴れて完成した新校舎は、普通教室22室、特別支援教室6室を設け、610人の児童・生徒の学び舎となります。

太陽光発電や雨水の再利用、自然換気システムの設置など環境対策に取り組み、また災害時に対応できるよう蓄電池設備や防災倉庫を備えています。

ピカピカの校舎で厳粛な開校式

成田市内2校目の義務教育学校となった、成田市立大栄みらい学園の開校式で式辞を述べる小泉一成市長
小泉市長式辞

開校式では、関川義雄教育長による開校宣言と校旗授与の後、小泉一成市長による式辞がありました。

市長は、新校舎建設中、当時の大栄中学校3年生が建設事業者に応援メッセージを送っていたエピソードを披露。

「この応援には、皆さんが一日も早く新校舎で楽しい学校生活を送ってほしいという願いも込められていたと思います。先輩方の思いを忘れず、歴史伝統を築いて」と述べました。

成田市内2校目の義務教育学校となった、成田市立大栄みらい学園の阿部光雄校長のあいさつ
阿部校長のあいさつ

続けて阿部光雄校長があいさつの中で「歴史は皆さんの手でつくられます」とし、「心豊かでたくましい歩みを」とエールを送りました。

真新しい体育館で、児童・生徒らは皆、背筋を伸ばして式辞や祝辞を受けていた姿が印象的でした。(取材・執筆/奥山)

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