「流山スポーツフィールド」(千葉県流山市下花輪337-1)が4月1日、リニューアルオープンしました。市内最大規模の人工芝フィールドが整備され、サッカー関係者からは「聖地に」と喜びの声が上がっています。

公開 2026/05/11(最終更新 2026/05/11)

ちいき新聞ライター

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夜間の利用可能に移動式の観覧席も

同スポーツフィールドは2018年4月にオープン。

東京ドームのグラウンド約4個分に相当する5万3400平方メートルにA〜C面のグラウンドがあります。

人工芝フィールドに生まれ変わったのはA面の8970平方メートル。

照明施設が整備されて夜9時まで利用できるようになった他、216人分の移動式観覧席も設置されました。

総工費は約4億1000万円。

人工芝化はサッカー関係者の悲願でした。

実現に尽力した「人工芝サッカー場を推奨する会」のメンバーで、同市少年サッカー連盟の荻野民雄会長は「子どもたちをはじめ、多くの人たちに利用してもらい、流山サッカーの聖地になれば」と期待します。

人工芝は環境に配慮し、ゴムチップや砂などの充填(じゅうてん)材を使用しないタイプを採用。

ゴムチップが流出したり、衣服や靴に付着したりする心配がありません。

「流山スポーツフィールド」人工芝化 「サッカーの聖地に」
夜間照明や移動式観覧席も整備

華やかに記念式典緑のピッチで躍動

3月28日、人工芝フィールドの完成を祝う竣工記念式典が行われました。

来賓の佐々木則夫・日本サッカー協会女子委員長(現女子ナショナルチームダイレクター)は、祝辞で小中学生選手にこう呼びかけました。

「世界最先端のピッチでプレーできる喜びをかみしめて精進してください」華やかなセレモニーに続き、同市少年サッカー連盟の加盟チームなどによる記念大会が開かれました。

「流山スポーツフィールド」人工芝化 「サッカーの聖地に」
真新しい人工芝フィールドで躍動する選手たち

初戦でゴールを決めたNAGAREYAMA F・C・レディースU-15の井坂穂乃さん(新中学1年)は「下がフカフカでやりやすかった」と語り、将来は「海外の女子チームでプレーしたい」と夢を膨らませていました。

(取材・執筆/秀)

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