「広くて大きなスポーツ公園が欲しい」という子どもたちの声に応えて、この春、野田市営関宿スポーツパークがオープンしました。

公開 2026/08/08(最終更新 2026/08/05)

ちいき新聞ライター

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子どもたちのリクエストに応えて

「打てーっ!」「よし! いいぞ‼」、子どもたちの声が響きます。

新しく整備され、4月にオープンした「関宿スポーツパーク」(千葉県野田市古布内)の一角では少年野球の試合中。

熱のこもった歓声が上がっています。

【野田市】野球もサッカーもできる! 関宿スポーツパーク
トイレなどが整備された少年野球場。他に多目的グラウンドも新設

元はクリーンセンターがあったエリアと、関宿少年野球場の施設改修とともに一体を整備。

鈴木有・野田市長が市内すべての公立小・中学校を回って子どもたちの声を聞く「市長と話そう集会」で、子どもたちからの声が一番多かった「スポーツができて、友達や家族と楽しく遊べる、もっと大きな公園がほしい」という思いを受けて、完成しました。


市民の健康を考えた体に優しい施設

野球場としてもサッカーコートとしても利用できる他、さまざまなイベントなども開催できる多目的グラウンドは約6200平方メートル。

弾力性があって、コンクリートよりも表面温度が抑制できるクレー舗装が施されています。

グラウンドの周囲には、ウオーキングやランニングなどに利用できるように1周630mと485m、285mの3つの園路を設定。園路の一部は、クッション性があり体への負担を軽減するゴムチップ舗装がされています。

【野田市】野球もサッカーもできる! 関宿スポーツパーク
園路はウオーキング&ランニングコースとして整備

市民に親しまれ災害時の備えも

池の北側の桜並木の下にはベンチを配し、花見やいつでも憩える広場に。

さらに家族連れや幼児も遊べるように大型複合遊具やコンビネーション健康遊具もあり、水辺の憩いのエリアとなっています。

【野田市】野球もサッカーもできる! 関宿スポーツパーク
小さな子どもが遊べる大型複合遊具も登場

また、既存のトイレがリニューアルされました。

災害時にも利用できる防災トイレとして、自己完結型ミネラルイオントイレを採用。

汚物がイオンの力で分解され、浄化された水を洗浄水として再利用でき、電力はソーラーパネルで供給されます。

同型トイレの仮設タイプも新設され、災害時には避難所に運搬しての利用もできるとか。

「環境に優しいまち野田」を実現した、新しいスポーツパークの登場です。

【野田市】野球もサッカーもできる! 関宿スポーツパーク
【野田市】野球もサッカーもできる! 関宿スポーツパーク
災害時も使える防災トイレ(仮設タイプ)

(取材・執筆/ひのき)

問い合わせ
電話番号/04-7123-1367 野田市スポーツ推進課
     04-7198-8500 関宿パークMOPS(関宿総合公園)