地震や水害…各地に甚大な被害をもたらしたこの夏。防災の重要性を感じている人も多いのではないでしょうか。手軽な防災対策として話題の「防災ボトル」を作って持ち歩くことから始めませんか?
公開 2026/09/02(最終更新 2026/09/01)
編集部 モティ
編集/ライター。千葉市生まれ、千葉市在住。甘い物とパンと漫画が大好き。土偶を愛でてます。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。★Twitter★ https://twitter.com/NHeRl8rwLT1PRLB
記事一覧へ手軽にトライできる防災ボトル
「防災ボトル」とは、プラスチック製の市販のウオーターボトルに、防災アイテムを詰めたものです。コンパクトにまとめられるため、持ち歩きに便利で帰宅困難時にも役立ちます。水ぬれや衝撃に強く、いざという時にボトルを給水容器としても使えるなど、メリットがたくさん。
2022年に警視庁災害対策課のXに投稿された、こちらのポストが話題を集めました。
ウオーターボトルをはじめ、中に詰める小物の多くは100円ショップでも入手できます。
災害への備えが大切なことは理解しつつも、どこから防災対策を始めたらいいのか分からないという人も多いはず。
手軽に始められる「防災ボトル」は、はじめの一歩を踏み出すきっかけにもなりそうです。
防災ボトルを作ってみよう
そんなわけで、「ちいき新聞」編集部スタッフの3人も防災ボトル作りにチャレンジしてみました。
まずは中身のリストアップから。
編集 信太

□ ホイッスル
□ ウェットティッシュ
□ 簡易トイレ
□ ミニライト
□ マスク
□ ばんそうこう
□ 歯磨きガム
□ ようかん
□ 現金
□ 連絡先のメモ
□ 爪切り
□ 眼鏡
編集 LEE

□ ホイッスル
□ 簡易トイレ
□ ミニライト
□ チャック付きポリ袋
□ ばんそうこう
□ 紙石鹸
□ ようかん
□ 飴
□ ミニばさみ
□ 現金
□ 連絡先のメモ
編集 モティ

□ ホイッスル
□ ウェットティッシュ
□ ミニライト
□ チャック付きポリ袋
□ ばんそうこう
□ 常備薬
□ 軍手
□ ようかん
□ のど飴
□ 現金
□ 連絡先のメモ
コンパクトなボトルゆえ、そこまでの収納力はありません。だからこそ、「最低限これがあれば安心」な小物を厳選する必要があります。
災害はいつどこで起こるか予測不可能。もし外出先や電車内で災害に遭ったら…。防災ボトルを作るにあたり、脳内でそんなシミュレーションを繰り広げることで、自然と防災意識が芽生えました。
実際に詰めてみると、意外とこつが必要なことも分かりました。デッドスペースをいかになくすかによって収納量も変わりそう。
マスクやウェットティッシュといった柔らかいアイテムを先に入れて、隙間を埋めるように細かい小物を入れていきます。
完成したボトルがこちら。
編集 信太

「はさみの代わりに爪切りを入れたりと、何で代用できるかを考えたり、人のリストを見て気付くこともあり、とても勉強になりました。ママ友や会社の仲間などと一緒にやってみるといろいろと発見があると思います!」
編集 LEE

「意外と物が入らなかったので、ボトルの口径を確認するのが大切だなと感じました。きれいに入れるのが楽しかったです!」
編集 モティ

「心配性なのであれこれもといろいろ入れたくなりますが、グッとこらえてこのラインナップに。ボトルでなくてビニール製のポーチで作ってもいいかもしれません」
リストアップしたものの中で、口径のサイズやボトルの容量の都合で入れられない小物もありました。
編集 信太
● 歯磨きガム
外装のまま入れようとしましたが入らず、中身をばらして隙間に入れました。
● 眼鏡
折りたためるタイプなら入るかもしれません。
編集 LEE
● 眉切バサミ
ボトルの口径に大きさが合わず入れられませんでした。
編集 モティ
● 軍手
薄手のものを用意しましたが、入りきりませんでした。
作成動画も公開中です!
https://www.instagram.com/p/Dck8AhjzlKM/?hl=ja
8月30日~9月5日は防災週間。まずは防災ボトル作りから「いざという時の備え」を始めてみませんか?
みなさんの防災ボトル見せてください
防災ボトル(ポーチでも可)をつくったら、「#(ハッシュタグ)ちいき新聞の防災ボトル」と防災ボトルの写真を付けてXで投稿してください。
9月30日(水)までに投稿いただくと抽選で2名様に防災グッズをプレゼントします。