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【四街道】毎日食べたい!米粉使用のベーグル専門店 「べーぐるきっちん」は地域愛に溢れている

ここ最近は専門店を取材することにハマっている私。なにやら四街道にベーグルの専門店があると聞きつけて、お店に伺うことにしました。

アットホームで可愛らしい雰囲気に包まれて

ベーグルといえば、おしゃれなパンというイメージですが、今回取材をした「べーぐるきっちん」はおしゃれで、かつアットホームな雰囲気なのでお店にも入りやすかったです。

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▲大きなくまさんが扉の隣でひと休み。「ふぅっ」という声が聞こえてきそうです。

白を基調とした店内は、可愛らしい壁紙やお花などの装飾がほどこされていました。

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ベーグル専門店なので、テイクアウトをする方が多め。待ち時間なくお渡しできるように、事前に電話(043-497-5488)で注文をするのがおすすめです。(テイクアウトの電話予約は10:30受付開始。11:30以降のお渡しになります)

イートインスペースもあるので、出来立てをすぐに食べたい方は店内でもいただけます!

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後ほど詳しく紹介しますが、店内にはアクセサリーや雑貨などの作品がたくさん展示されているので、可愛いものがお好きな方にはさらに楽しめる空間になっています。

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可愛い空間に癒やされたのもつかの間。そうだった、私は取材に来ているんだ!と思い出しました。ここに来たら、とてもリラックスして時間を過ごせそうです。

おいしいものと可愛いものに癒やされたい時には、ぜひ「べーぐるきっちん」を思い出してみてくださいね。

米粉使用のベーグルから「粉のおいしさ」を味う

「米粉のパンが作りたかった」と話す店主さん。でも、「正直小麦粉のパンもおいしいんですよね(笑)」とも言います。

だからこそ、両方のいいところを合わせ米粉と小麦粉を半々の割合で使用してベーグルを作っています。

でも、ひとくちに「パン」と言っても、さまざまなパンがあります。なぜベーグルだったのでしょうか?

「粉のおいしさを味わっていただきたいので、卵やバター、牛乳などを使わないパンが良いと思いました。それがベーグルでした」

なるほど。理由をきくと頷けます。一般的なパンには、さまざまな材料が含まれているので、粉を主役にするためにベーグルを選んだのは納得ですね。

使用している材料はこちら。見ての通り、国産の素材にこだわっています。

・国産米粉
・北海道江別産小麦粉
・天然硬水
・北海道産甜菜糖
・ドライイースト
・瀬戸内藻塩

ベーグルサンドのベーグルはすべてプレーンにしています。やはり、素材の味が引き立つからだとか。また、ごはんのように食卓の定番になるものを作りたかったことも理由のひとつです。

そんなプレーンベーグルを毎日のように楽しみたい方は、冷凍プレーンベーグルなんていかがでしょうか?

プレーンベーグルはバターや牛乳、卵を使用していないからこそ、冷凍をしても味に変化があまりなく、保存に適しているのです。5個パック税込850円で販売しています。1個(税込170円)からでも注文可能です。

蒸し器や電子レンジ、トースターなどで温めれば、簡単に焼きたてを再現できます。温めたベーグルはふっくらもちもちに! 炊きたてのご飯のように、噛むほどに甘みが増します。

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テイクアウト専用のベーグルも要チェック。ベーグルサンドに使用されているベーグルはプレーンですが、こちらは味付き。

アールグレイホワイトチョコ(税込280円)、ゴルビージャックチーズ(税込280円)、キャラメルチョコチップ(税込250円)、チョコチップ(税込250円)がありました。何もつけずに、そのままでもおいしくいただけます!

人気メニューを実食レポート

それでは、人気メニューをいくつか選んで実食したので、ひとつひとつ食レポをしていきますね!

あんバター

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▲税込324円

アイスのように丸い形をしたこしあんにワクワク。その上には分厚いバターがどどーんと乗っています。

あんバターの商品は、今まで口にする機会がたくさんありましたが、ベーグルでいただくのは初。トーストやどら焼きに負けず劣らず、ベーグルと一緒に食べるあんバターは絶品でした。むぎゅっとモチっとしたベーグルに、食感や舌触りの異なるバターとあんを合わせることで、噛みしめるのが楽しくなります。プレーンベーグルはシンプルな味付けのため、あんとバターの味わいを邪魔しません。食感だけでなく、純粋に具材の美味しさを堪能できることも魅力ですね。

旬野菜のキッシュ

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▲税込378円

使用している野菜は季節によって異なり、こちらのキッシュは「さくらレンコン」を使用しています。シャキシャキとした食感がアクセントに!

テイクアウトをして自宅でいただきましたが、温めるとジュワッとお出汁が滲み出てきました。和風テイストなキッシュに大満足です。

ベーグル専門店ですが、自家製のキッシュも人気! ぜひ試してみてくださいね!

にんじんジュース

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▲税込330円

ジュースというよりも、スムージーでした。濃厚オブ・ザ・濃厚。

人参本来の甘さがしっかりと生きているので、まるでフルーツのスムージーのよう。太いストローでゴクゴクと飲み干しました。クセがないので、人参が苦手な方でも難なく飲めそうです。

よつからサンド

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▲税込626円

「四街道の魅力が集まっています!!」と店主さんがオススメしてくれました。四街道の唐揚げを挟んでいるので、このような名前になっています。

注目ポイントは、唐揚げのお肉。お店から歩いて1分ほどのところにある「大橋鳥肉店」の鶏肉を使用しています。実はこの鶏肉、四街道のふるさと納税の返納品で1位になるほどの人気っぷりなんです!

食べてみると、その柔らかさに驚きます。ジューシーなのに、脂がしつこくないのでぺろっと平らげられます。上質なお肉でした。

そしてお肉の上に乗っている卵サラダもプリップリでおいしいんです。四街道で1軒しかない養鶏場の卵を使用しています。そして新鮮なトマトも、これまた四街道産。栄養豊富でみずみずしいと評判の「大澤農園」から仕入れています。

鶏肉も卵もトマトも四街道のもの。ここまで地産地消なのはすごいですよね。店主さんの言う通り、四街道の魅力が集まったベーグルサンドでした。

地域の情報を発信したり
作家さんのイベントを開催したり

「べーぐるきっちん」は地域コミュニティの場としても機能しています。

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▲右上のモニターでは、市役所が作成しているビデオや地域の情報を放送

お店に行った際には、ぜひカウンターの前をご覧ください。

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見ての通り、四街道市の団体やイベントのパンフレットやチラシが綺麗に並べられているではありませんか! まるで地域の案内所です。

「地域の情報は市役所にもありますが、カフェで見るのとでは感じ方が違いますよね。皆さんがまだ知らない地域の情報も、ここで知ってもらいたいんです」と店主さんは言います。

そして、注目すべきはお店のいたるところに飾られているアクセサリーや雑貨たち。

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外のガラスからも目に入るほど店内には作家さんの作品が多く陳列されています。ここは地域の作家さんの作品を展示する場所にもなっているのです。

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「地域の作家さんのイベントをよくここで開催しています」

イベントはワンシーズンに1回ほど。最近では母の日イベントを開催したばかりです。

ここは雑貨屋さん?と思ってしまうほど豊富な品揃えなので、時間に余裕を持って来店をすると楽しみの幅が広がりそうですね。

私はこのようなお店が大好きです
〜ライターあとがき〜

取材中、私はひたすら店主さんの熱意に圧倒されていました。もちろん良い意味での圧倒。お話を聞けば聞くほど、熱意が伝わってくるのです。

「四街道で畑を持っている友人が中力粉を作っていまして。お米も作っているんです。いつかはそのお米を米粉にして、小麦粉も米粉も四街道産のものを使いたいですね」

目を輝かせて、近い将来の夢を語ってくれました。

その言葉には、地域への愛情が込められているのは言うまでもありません。べーぐるきっちんは、おいしいベーグルを販売するお店に留まらず、地域を活性化させる大事な場所でもあると、取材を通して分かりました。

私はこのようなお店が大好きです。このようなお店をもっと発掘して、皆さんにお届けしたいと強く感じた取材でした。

べーぐるきっちん
営業時間/11:00~15:00(当面の間)
※テイクアウトの電話予約は10:30受付開始。11:30以降のお渡しになります。
定休日/月曜、火曜
電話番号/ 043-497-5488
住所/千葉県四街道市四街道1-6-8 大和ビル102
アクセス/JR「四街道駅」から徒歩3分

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この記事を書いた人

梶原 よんり

大学卒業後、旅行会社の広報部に就職するもライターの夢を追いかけるために退職。現在は雑誌や新聞など各種媒体で執筆中。2019ポートクイーン千葉としても活動している。 ★instagram★ https://21/www.instagram.com/yonri.kajiwara/

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