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【成田市】航空写真カメラマン・KAJIさんが語る成田と飛行機の魅力

飛行機カメラマンKAJIさん

アマチュア航空写真家KAJIさんによる、成田で撮影された飛行機だけの写真集が出版されました

撮影のため毎週成田に通うKAJIさんにお話を聞きました。

12年前に見た「ヒコーキ写真」が契機

桜の木の下から見上げる飛行機、田んぼの上を飛ぶ飛行機、夕焼けの中飛び立つ飛行機…。

飛行機を成田の風景と共に撮影した写真集が出版されました。

飛行機と写る成田は美しい。これらの写真を撮影したのは、アマチュア航空写真家のKAJIさん。

目的のないまま一眼レフを買った12年前。

偶然見た「ヒコーキ写真」に感動し、以来、飛行機を風景と共に撮影する「ヒコーキ風景写真」を撮り続けています。

人生の7分の2を成田での撮影に

KAJIさんによると、成田の魅力は、空と自然。花も多く、滑走路が陸地にあることで、それらの風景を飛行機とともに写真に収めることが可能なのだと言います。

以前は他の空港でも撮影しましたが、最近は成田一筋とのこと。

平日は会社員のKAJIさんは、土日だけ横浜から成田にやって来ます。

土曜の夜は、成田のビジネスホテルに宿泊することが多いそう。

「週2日、人生の7分の2です」と笑います。

成田への引っ越しは考えないのですか、と尋ねると、「住んでいないからこそ撮れる写真がある」とのこと。

成田市民には当たり前の風景の美しさに気付き、帰る場所がないからこそ長時間粘り、ベストショットが撮れることもあるそうです。

飛行機カメラマンKAJI氏

「飛行機にはロマンがある。イタリア行きの旅客機を見れば、どんな目的で行く人を乗せているんだろう、とか、あの貨物機はボジョレ・ヌーボーを運んできたのかな、とか想像しながら撮影します」。

12年前に見た写真で人生が変わった、というKAJIさん。

今回の写真集を見た人に「わずかでも何か感じてもらえたら」と話します。

飛行機カメラマンKAJI氏
『jetphotogenicⅡNARITA』(イカロス出版)

「旅行に行きたい、飛行機に乗ってみよう、写真を始めてみようなど、何でもいい。コロナ禍で厳しい状況にいる航空関係の人に希望を与えられたらうれしい」。

飛行機と共にある成田。

それを改めて感じる写真集です。(取材・執筆/倫)

飛行機カメラマンKAJI氏

KAJI
アマチュア航空写真家。横浜市から毎週末撮影のため成田に通う。2冊目の写真集『jet photogenicⅡ NARITA』(イカロス出版)は、大型書店やネット書店で販売中。

この記事を書いた人

ちいき新聞ライター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

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