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【船橋市】習志野台FCスポーツ少年団!サッカーを楽しむ子どもたちの練習風景に密着

創立34 年の習志野台FC。

「褒めて個性を伸ばし、自主性を育てる」という指導方針の下、子どもたちが伸び伸びとサッカーを楽しむ練習風景を取材しました。

【船橋市】習志野台FC スポーツ少年団

教える指導から問い掛ける指導へ

船橋市立習志野台第二小学校のグラウンドを拠点とする「習志野台FCスポーツ少年団」は、習志野台をはじめ近隣の坪井地区、薬園台地区からも子どもたちが集まるにぎやかなチームです。

現在幼稚園児から小学生まで43人が在籍、指導は卒団生の保護者が務めます。

20年以上子どもたちを指導してきた小林正樹さんが代表に就任して3年。

小林さんが新しく導入した「コーチング」の理念により、指導方針は大きく変革しました。

「教育現場の変革過程の中、サッカーの指導にいち早く取り入れました」と話します。

「大切にしているのは、問い掛けること。子どもたちが自分で考え、答えを発信できるよう促します。指導者は、選択肢を広げる手助けはしますが、答えを押し付けることはしません」。

子どもの自主性を尊重し、個性を伸ばし発信力を身に付ける指導方針。

それを支えるのはコーチ陣の徹底した「褒める」指導です。

「とにかくたくさん褒めます。叱るのは、怠けたときと相手を中傷したときだけです」。

練習中も笑顔が絶えない。

子どもたちもコーチも実に楽しそうです。

【船橋市】習志野台FC スポーツ少年団
小林正樹代表

学年、地区を超えたコミュニティー

習志野台FCでは「卒団生が戻って来られる環境づくり」にも積極的に取り組みます。

実際、中学生が練習に参加したり大学生がコーチを手伝うなど、卒団生の活躍は日常の風景。

また、今年はコロナ禍のため中止となりましたが、団の子どもたちにOBやコーチ、保護者も参加して行う親睦試合「習台カップ」は皆が楽しみにするイベントです。

【船橋市】習志野台FC スポーツ少年団
「習台カップ」午後の部はお楽しみ会! 全力でパン食い競争
【船橋市】習志野台FC スポーツ少年団
2019年12月開催「習台カップ」閉会式の様子

こうした活動は、学年や学区を超えたコミュニティーを形成し、習志野台FCは地域ぐるみで子どもたちを見守り育てる役割も担います。

「サッカーを通して仲間を増やし、一つのことに打ち込み続ける経験もできればと思います」。

試合の勝敗だけではない、地域のつながりの大切さも子どもたちに伝える温かいまなざしが印象的でした。(取材・執筆/雪道)

この記事を書いた人

ちいき新聞 レポーター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

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