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【松戸市】明地区の子ども食堂「こあら食堂の会」

松戸市の明地区(主に松戸新田・稔台・上本郷など)を中心に活動している「こあら食堂の会」は食を通して地域の人たちにたくさんの元気を届けています。

【松戸市】明地区「こあら食堂の会」

広げよう!地域交流の輪

同会の代表を務める石塚裕さんは松戸市で地域活動をしていた2016年ごろ、市内に問題を抱え困っている子どもが多いことを知りました。

「自分に何かできないか?」と考え16年12月に「こども食堂」を初めて開催し、17年4月に地域団体として本格的に活動を開始。

地元の松戸新田エリアを中心に子どもたちを集会所などに集め食事をしながら交流を図る機会をつくりました。

回を重ねるごとに交流の輪がどんどん広まり、子どもたちだけでなく地域の年配の人や親子、友人同士など幅広い年齢層のコミュニティースペースとなっていき「こあら食堂の会」と名前を変更したのだそうです。

現在は月に1、2回弁当を作って配布していますが、状況を見ながら会食スタイルに戻していきたいとのこと。

【松戸市】明地区「こあら食堂の会」
おいしい食事でみんな笑顔に♪

会場では毎回イベントなども企画され、地元のタップダンスチームからタップを教えてもらったり、スタンプラリーやラグビーストラックアウトを行うなど、笑い声の絶えない「楽しいみんなの居場所」となっています。

【松戸市】明地区「こあら食堂の会」
楽しいイベントで子どもたちも大喜び!

困ったときは気軽に声を掛けてほしい

今年で5年目を迎えた同会ですが、スタートした頃は会場探しや告知方法など苦労もあったそうで、ボランティアの人たちや地域活動を共にした仲間の協力が大きかったと石塚さんは振り返ります。

現在食堂に加え月に2回(第1・3土曜日午前10時〜正午)小学生・中学生を対象に無料で勉強会「寺子屋こあら」を開催しており、「学校では分からなかったことが分かるようになった」と子どもたちからも喜ばれています。

石塚さんは「地域で困っていることがあったら、メールでも電話でもいいので気軽に声を掛けてください。みんなで助け合っていきましょう。人の温かさに触れてほしいです」と穏やかな笑顔で語ってくれました。(取材・執筆/半藤智津江)

【松戸市】明地区「こあら食堂の会」
さまざまな場所で活動する「こあら食堂の会」

お問い合わせ

メール/koalasyokudou@gmail.com(石塚)

この記事を書いた人

ちいき新聞ライター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

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