市川市立大和田小学校5年の宮藤壱伍(みやふじいちご)君(11)が、今年1月に都内で行われたフォーデイズ・カップ第30回全国少年少女選抜レスリング選手権で優勝。3月末に市川市役所を訪問し、喜びを報告しました。
公開 2026/04/29(最終更新 2026/04/22)
残り25秒、10ポイント差で圧勝
出場した5年男子55kg級では、前年7月の全国選手権50kg級で優勝したためシードに。
初戦の準決勝はフォール勝ち、決勝は最終ピリオド残り25秒までに10ポイント差をつけてテクニカルフォールの圧勝。
「その瞬間は『やったー』と思いましたが、所属する市川コシティクラブ(地元のジュニアレスリングチーム)の監督には怒られました。第1ピリオドで決めなかったからだって」と、余裕の笑み。



市川市長への表敬訪問は4回目

実は壱伍くんの市長訪問は4回目。
レスリング全国規模の大会は小学4年生の冬、5年生夏、今回と3会連続制覇。
同じ格闘技「わんぱく相撲」でも、昨年夏に千葉ブロック大会団体戦メンバーとして訪問しています。


両親は「強い精神力を養ってほしい」と市川コシティクラブに5歳で入門させたと言います。
「コシティ」とはレスリングを表すペルシャ語で、監督はイラン出身のジャボ・エスファンジャーニさん。
練習は、火・木曜の午後6時半から午後9時まで2時間30分、土曜午後と日曜午前中にはそれぞれ3時間30分、みっちり行います。
「オリンピックで金メダルを取って、お父さん、お母さんに見せたい」と、両腕だけでロープを登るトレーニングで鍛えた太い腕をさすりました。
(取材・執筆/マット)
※学年は3月末時点のものです