植物学者・大賀一郎博士が、花見川区の落合遺跡から苦労の末に発掘した約2000年前の3粒のハスの実。

公開 2026/06/16(最終更新 2026/06/15)

ボノ

ボノ

横浜から千葉に移り、ちいき新聞でライターを始めました。取材は歴史物・行政関係が多め。今は卓球を週に7回、ジムで泳いだり、ピアノ教室&弾き語りのライブをやったりと、とても充実した毎日を楽しく過ごしています!

記事一覧へ

二千年の眠りから目覚めたハスの花

1951年に花見川区の東京大学検見川総合運動場の地層から発見された古代のハスの種。

故・大賀一郎博士が開花に成功した際に、オオガハスと名付けられました。

このピンク色の花は国内外に分根栽培され、友好と平和の使者として親しまれています。

「大賀ハスまつり」美しく咲くオオガハス
美しく咲くオオガハス

1993年には市の花に選定されました。花の最盛期は6月中旬から7月上旬です。

毎年開花に合わせて開催のおまつり

今年も千葉公園で大賀ハスまつりが開催されます。

土日には毎年大人気の「象鼻杯(ぞうびはい)」(午前9時から先着順の受付)、蓮華亭では楽器演奏も。

ハスの葉の葉脈と茎の性質を利用した「ハスシャワー」は見る人を驚かせます。

「大賀ハスまつり」ハスシャワー
ハスシャワー

会場では、オオガハスに関する知識を習得した「ハス守さん」たちがオオガハスの歴史や育て方などを教えてくれる「ミニハスガイド」も実施予定。

大賀ハスガイド
会期中の土日:午前7時〜、午前8時〜の2回、
ミニハスガイド:23日(火)・25日(木)午前8時〜午前10時の随時。

「大賀ハスまつり」ハスガイドの話が聞ける楽しみも
ハスガイドの話が聞ける楽しみも

ハスの花は、毎日お昼前には花を閉じてしまい、開花後わずか4日でしぼんでしまいます。

しかし多数のハスが咲き誇る姿はとても素晴らしく、実際に見た人は深い感動を覚えます。

当日の開花数はJR千葉駅千葉公園口の通路に掲示される他、千葉公園芝庭のホームページでも確認できます。

千葉市では「太古の眠りから目覚めた奇跡の花をご覧に、ぜひ足をお運びください」と呼び掛けています。

大賀ハスまつり
日時/6月20日(土)~28日(日)午前8時~午後2時
場所/千葉公園 蓮華亭付近
住所/千葉県千葉市中央区弁天3-1-1 
アクセス/JR千葉駅 徒歩10分

問い合わせ
電話番号/043-245-5775
千葉市緑政課

★荒天の場合イベント中止もあり。詳しくは千葉市緑政課ホームページで