守谷市高野(こうや)地区で今年も開催。「高野まちづくりの会」の会員が協力して掲げる約500匹のこいのぼりが春の空を彩り、訪れる人々を楽しませています。
公開 2026/04/30(最終更新 2026/04/28)
koji
柏市在住。四季折々の季節の良さを探し歩いたり、地域の歴史的な名所・史跡を訪れたりするのが好きです。地域活動をいくつかやっています。農園を借りて野菜や花を育てています。Instagram/@koji_koji_39
記事一覧へ春空を彩る500匹のこいのぼり
守谷市高野地区の春の風物詩「高野こいのぼりまつり」が、5月8日(金)まで開催中です。
南守谷交番横の土手の大こいのぼりの他、けやき台公園付近・松ケ丘公園および松ケ丘小学校に沿って幸福の路に至るまで、大小約500匹近くのこいのぼりが掲揚されています。
特に、こいのぼりが頭上を覆うように並ぶ、幸福(しあわせ)の路(みち)の「こいのぼりのトンネル」は子どもたちに人気のスポット。
はしゃぎ声が響き、写真を撮る姿が多く見られます。

このまつりを支えているのは、有志で構成される「高野まちづくりの会」。
掲揚するこいのぼりは、市販品の他、個人から寄贈されたものも。
中でも6、7m級のこいのぼりは現在、代わりを調達することができないため、破れた部分は補修して、また空に泳がせています。
「子どもたちが喜んでくれるのを見ると、続けてきてよかったと思います」と高野まちづくりの会のメンバー。
掲揚は、ロープの張りや高さの調整など細かな作業となります。
「みんなで協力するからこそ続けられるんです」と、会員の結束力が感じられました。

にぎわいを生むイベントと交流
けやき台公園のステージイベントは、今年は5月3日(日・祝)に行われます。
吹奏楽の演奏や子どもたちのパフォーマンスが披露され、地域の人々が模擬店を出店し、会場は終日活気に包まれます。

高野まちづくりの会代表の村田昌さんは「このまつりは地域のつながりそのものです。世代を超えて楽しめる場にしたい」と話します。

地域の力で守り続けられてきた高野こいのぼりまつり。春の散策とともに、地域の温かさを感じられる行事として、今年も多くの人々を迎え入れます。
なお、こいのぼりの掲揚期間は、天候次第で早まることもあります。
(取材・執筆/koji)
第21回 高野こいのぼりまつり
日時/5月3日(日・祝)午前10時~午後3時
※雨天時は翌4日(月・祝)に順延
会場/けやき台公園
住所/茨城県守谷市けやき台4-4
問い合わせ
メール/koyamachidukuri@gmail.com
高野まちづくりの会
Instagram/@koya_machizukuri_moriya