ペンをとって絵を描き、人と人が向き合って遊ぶ。そんな豊かな情景を追求し続けて17年、カードクリエイター・こだまさんが「遊び場」を創りました。
公開 2026/05/19(最終更新 2026/05/07)
同じ空間に集い目を見て話したい
開始時刻、午前9時4分。
持ち物は「遊び心のみ」!
どこか楽しい違和感と、ポップで味のあるイラストが目を引くポスター。
「カードの遊び場・ワールドバッカード」を主催するこだまさんは、小学生の頃から絵を描き、自作のカードを基にゲームを創って友人たちと遊ぶ、そんな青春時代を過ごしてきました。

当時は携帯ゲーム機が大流行した頃。
こだまさんもゲーム機を手にプレーの輪に加わりましたが、「画面に集中するあまり、一緒にいるのに会話が少ない。そこに引っ掛かりを感じていました」。
スマホやデジタルゲームの面白さを否定はしない。
目と目を合わせて、気持ちを通わせて遊ぶ選択肢もある…伝えたいこの思いが、今につながっています。

遊び場の信条は「創って遊ぶ」
遊び場は、子どもが集まる公民館やプレーパークだけでなく、オレンジカフェ(認知症カフェ)にも登場します。


ふなばし市民大学校では「カードゲーム創作入門」の講義を実現。
幅広い世代に向けた活動の中で大切にしているのは「創って遊ぶ」こと。
あふれるほど遊びや娯楽が与えられる中、「遊びは自分で創れる」という気づきに、また、愛着を持ってものを大切にする気持ちにつなげたいと、にこやかに話します。
地域活動を始めたのは、幼少時、豊かな時間を過ごした子ども会の思い出が原点。
カードを介して生まれる出会いと交流、笑い合って一緒に遊ぶ光景。
仲間を増やし、新しいカードゲーム創りにも取り組みたいと、目を輝かせました。
カードの遊び場・ワールドバッカード
日時/6月14日(日)午後3時~午後6時
場所/新高根公民館 第1和室
住所/千葉県船橋市新高根1-12-9
参加費/無料
問い合わせ
Instagram/https://www.instagram.com/world_baccard/