自覚症状がない段階で、脳の病気を早期発見するための脳ドック。
MRI・MRAを用いた検査が中心となります。
MRIは脳の断面を詳細に画像化し、脳卒中や認知症の危険因子となる「大脳白質病変」や、自覚症状のない「無症候性脳梗塞」などの異常の有無を調べます。
MRAは血管を立体的に映し出し、脳梗塞の原因となる「動脈の狭窄(きょうさく)」や、くも膜下出血の原因となる「未破裂脳動脈瘤(りゅう)」といった、脳卒中のリスクを発見するのに役立ちます。
放射線を使わないため、体への負担が小さいのも特徴です。
検査中は筒状の機械の中に入ります。
大きな音がしますが、検査そのものによる痛みはありません。
ただし、体内に心臓のペースメーカーがあったり、磁性体(じせいたい)のインプラントを埋め込んでいたりすると受けられない場合があるため、事前に医療機関へご相談ください。
