5月20日、プロバスケットボールクラブアルティーリ千葉がホームタウンの千葉市を表敬訪問し、2025-26シーズン終了を報告。会場にはたくさんのファンが駆け付けました。
公開 2026/06/10(最終更新 2026/06/10)
苦しくも学びが多く ファンが大きな力

2020年創設の同クラブは、リーグ参入5年目の今季B1に初参入、19勝41敗という成績でシーズンを終えました。
株式会社アルティーリの新居代表取締役CEOは「B1という初めての舞台で多くのことを学べたシーズンだった」と振り返り、「結果にかかわらず応援してくれる皆さんの存在が大きな力になった」と感謝。
来季から始まる新リーグ「Bプレミア」に向け、「期待に応えられる挑戦を続けたい」と決意を語りました。
創設時からクラブの成長に携わり、今季限りで現役を引退した大塚選手は、「トップチームは必ず日本一に導いてくれると信じている」とクラブにエールを送るとともに、7月からはユースチームのコーチに就任し、「成長と勝負の両方を伝え、勝つ喜びを味わわせたい」と新たな目標を掲げました。

大塚裕土選手

前半戦は接戦が多く、あと一歩のところまで戦えていた感覚があった。特に4クォーター残り2分の戦い方は、来季さらに改善されていく姿を見てほしい。引退については、まだ実感はありません。今は次のステージへ向けた準備の気持ちが強く、ユース指導に全力で向き合う中で、少しずつ寂しさを感じるのかもしれません。
黒川虎徹選手

自身の成長を実感できた。特にプルアップの3ポイントは精度が上がったと思います。入団当初から教えてくれた裕土さんや、信じて起用し続けてくれたレマニスHCのおかげです。琉球戦ではB1トップ選手の勝負強さを痛感。来季は齋藤拓実選手のようなトップのポイントガードにどんどん挑戦することで、自身の成長を見せていきたいです。
勝利追い求める姿 その激闘を称賛


神谷市長は「最後の0.1秒まで勝利を追い求める姿が市民の心に刻まれた」と激闘を称賛。
印象深い試合の名シーンを挙げ、「千葉市に新しいバスケットボール文化を築いてくれた」と感謝を伝えました。
Bプレミア元年(今年9月開幕)へ向け、クラブとホームタウンの結束はさらに強まります。

