自分たちが育てる果樹を通して松戸を活気づけたい、農業は楽しいということを伝えたいという熱意の下、松戸市内4つの果樹園が団結しました。
公開 2026/06/22(最終更新 2026/06/18)
年齢も経歴も違うけれど情熱は同じ
イチジク、ブドウ、ブルーベリー、レモン。
松戸市を代表するこれらの果樹を栽培する4つの果樹園が「お互いに盛り上げて、農業を楽しくやろう!」とタッグを組みました。
それが「MATSUDO ORCHARDS(まつど オーチャーズ)」です。
ファーム根本、加藤ぶどう園、ブルーベリーファーム新松戸、鵜殿シトラスファーム、育てている果樹は異なれど、「自分たちの果樹で地域を活性化したい! 面白いことを仕掛けたい!」という熱い思いが共通していました。




「そもそも農家は横のつながりがあまりありません。年に1度、農業者・飲食店など食に関わる方が集う懇親会がありまして、そこで『みんなで何かやろう!』と意気投合したのが始まりです」と、加藤ぶどう園の加藤正芳さん。
まずは共同で商品開発をという話になり、昨年ボンボンを作って販売。
4つの果樹園の味を一度に味わえると好評でした。
農業の楽しさを知ってもらいたい
そして、前述の懇親会で知り合った地元の飲食店から「一緒にイベントを」という声が上がり、来る6月27日(土)・28日(日)に初のマルシェが開催決定。

共同開発品第3弾の新作も登場します。
「マルシェ初出店の生産者や飲食店、作家さんもいるので、ぜひこの機会にたくさんの方と触れ合ってみて」と加藤さん。

「通常の果樹栽培と並行してイベントを運営するのは大変ですが、お客さんを喜ばせたい一心です。イベントを通して、農業も楽しいなあと感じてもらえたらうれしいです」
(取材・執筆/なかゆう)

MATSUDO ORCHARDS
Instagram/@matsudo.orchards
マルシェで発売予定の共同開発品第2弾「オーチャーズキャンディ」を読者5名にプレゼント。
応募は下記URLから。
プレゼント応募フォーム/https://fan.chiikinews.co.jp/kashiwa/lp
受付期間:2026年6月25日(金)まで