船橋市古和釜町161に鎮座する八王子神社では、伊勢神宮の内宮と外宮の祭神を一度に拝むことができます。
公開 2026/07/08(最終更新 2026/06/23)
境内の巨木群が作る凛(りん)とした静けさ
八王子神社の御祭神は、天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)・天照大神(あまてらすおおかみ)・豊受姫尊(とようけひめのみこと)・猿田彦尊(さるたひこのみこと)・倉稲魂尊(うかのみたまのみこと)。
これらスーパースターたちの御利益は、商売繁盛・勝運・五穀豊穣(ほうじょう)・国家安泰・子孫繁栄・産業振興・諸願成就・開運・災除・地鎮・事業繁栄・金運上昇…と、人間が欲するほぼ全ての事が網羅されています。
明治期に小規模な神社を統合するため、1906年に神社合祀(ごうし)令が出されました。
これにより八王子神社にスーパースターたちが合祀されることになり、御利益も多彩になったということです。
八王子神社の創建は807年(平安時代のごく初期)といわれています。
恐らくその頃から約1220年以上生き続ける樹木が生い茂る神社の森は、どれも御神木級の立派な木ばかりで、参拝者を静かに迎えてくれます。


来年は下総三山の七年祭りにも参加
八王子神社は来年開催される下総三山の七年祭りに参加します。
下総三山の七年祭りとは、9つの神社が船橋市三山に集まって、数えで7年に1回開催される大祭です。
安産と子育てを祈願する祭りとして古くから開催されていましたが、数えで7年ごとに開催されるようになったのは江戸時代からとのこと。

大祭の翌日には「花流し」と呼ばれる氏子回りをします。
例年は、途中で「ばか面(めん)踊り」という里神楽を行い、餅まきをするなどの面白い余興が用意されていました。
来年どうするかはこれからのお楽しみとのことです。

(取材・執筆/福)
問い合わせ
電話番号/047-457-8877
八王子神社