昨年12月、東武野田線・江戸川台駅近くの古民家が、レンタルスペース&シェアキッチンとしてオープンしました。主宰する加藤美佳里さんの地域への思いが詰まった場所です。

公開 2026/09/25(最終更新 2026/09/18)

ちいき新聞ライター

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人と人がつながる居場所やイベント

人形劇の活動をきっかけに、子ども食堂の立ち上げや児童館での勤務、民生委員や地域コーディネーターなど、地域活動に長年携わる加藤さんは、「地域のみんなが集える場を作りたい」と一念発起し、空き家となっていた実家をリフォーム。

それがレンタルスペース&シェアキッチン「UPBEAT(アップビート)」です。

地域のみんなが元気になれる場所 レンタルスペース&シェアキッチン「UPBEAT」
「気軽に来てね」と加藤さん

毎月第1日曜日午前11時〜午後2時に「UPBEAT市」を開催。

旬の地場野菜、弁当や和洋菓子、洋服などのハンドメード品など約10店が出店。

東日本大震災被災者支援の復興雑巾や、子どもたちが自分で作った作品を販売するコーナーもあり、さまざまなラインナップでにぎわいます。

次回は10月4日に開催予定です。

地域のみんなが元気になれる場所 レンタルスペース&シェアキッチン「UPBEAT」
毎月第1日曜日に開催の「UPBEAT市」

「やってみたい」の一歩を応援

一方、毎週火曜日(第2を除く)午後1時〜午後3時に行われている、みんなの居場所「ふれあいの家」は、親子から高齢者まで誰でも参加できる多世代交流の場( 参加費200円)。

地域のみんなが元気になれる場所 レンタルスペース&シェアキッチン「UPBEAT」
おしゃべりも楽しい「ふれあいの家」

絵本やおもちゃもあり、保育士や看護師も常勤。

子どもが遊ぶ様子を見ながら、保育や健康相談、お茶を飲みながらおしゃべりも楽しめます。

健康体操、生活に役立つ話などの交流イベントもあり、取材した9月1日は約10人が和気あいあいとお手玉作りに励んでいました。

9月29日は布草履作り、10月6日はハンドメード、20日は包括支援センターの話が行われる予定です。

「UPBEAT」開業に当たって食品衛生管理責任者講習も受け、シェアキッチンも運営する加藤さん。

地域のみんなが元気になれる場所 レンタルスペース&シェアキッチン「UPBEAT」
どこか懐かしい、あたたかい雰囲気があります

ワンコインモーニングや総菜の日もあり、「ここで『作って、出店し、店を持つ』を経験して、いつかやってみたいことをかなえる第一歩を踏み出す場になれば」と話しています。

(取材・執筆/琉)

問い合わせ
電話番号/090-5493-8671 UPBEAT
住所/千葉県流山市江戸川台東3-117
Instagram/@up.beat_k