イベント出張などで人気を博してきた「まちの動物園」が、8月8日、流山市中野久木に常設型の動物園をオープンしました。

公開 2026/10/17(最終更新 2026/10/15)

ちいき新聞ライター

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餌やりや触れ合い体験も楽しめる

動物たちと直接触れ合える
動物たちと直接触れ合えます

「まちの動物園」では、ウサギやモルモット、ヤギやカピバラ、リクガメ、ポニーなど20種類、約200匹を飼育。

餌やりや抱っこ体験もでき、動物たちと間近で触れ合えるのが魅力です。

柵には、それぞれの習性や特徴が分かる「どんな動物?」や、観察ポイントが書かれた「よーくみてね!」などの看板も設置。

観察する楽しみが広がります。

運営する株式会社あにもる代表の市川正喜さんは「周囲の林に乗馬体験コースを整備中です。ゆくゆくは、自然の中で一日ゆっくり過ごせる施設にしていきたい」と、今後の展望を話します。

動物との共生を思う人を増やしたい

塀を彩る絵は東深井中学校美術部の作品
塀を彩る絵は東深井中学校美術部の作品

物心ついた頃から動物好きという市川さん。

九州の動物園で4年間、飼育員として経験を積む中で「動物と直接触れ合える体験型の動物園を地元に作りたい」との思いが募り、生まれ育った流山に戻って、2024年に移動型動物園を開業しました。

「学校の飼育小屋も減り、子どもたちと動物の距離が離れていると感じています。AI時代の今だからこそ、触れ合いを通して動物との適切な距離を学び、共に生きる社会を実現したい」と市川さん。

「常設型は団体利用や貸し切りも可能です。障害や高齢などで一般の動物園に行きにくい方にも楽しんでもらえたら」

秋は地元のイベント出張がめじろ押しで常設型の開園は不定期のため、今後の開園情報はインスタグラムで確認を。

(取材・執筆/琉)

ポニーの「ゆうちゃん」と市川さん
ポニーの「ゆうちゃん」と市川さん

まちの動物園
住所:千葉県流山市中野久木2‐326‐1
入場料:大人1,000円、小学生以下700円
Instagram:@machi_no_doubutsuen

問い合わせ
ホームページ:https://animoru.com/
株式会社あにもる