白井市在住の松岡毅さん(75)は、日本画「サバンナの風」で昨年秋の千葉県美術展覧会の最高賞「県展賞」を受賞しました。
公開 2026/05/16(最終更新 2026/05/13)
ソバ
大手新聞社の記者を続け、定年延長も終わったので、地域の話題を取材したいと、地域新聞様にお世話になっています。明るく、楽しく、為になる話題を少しでも分りやすく紹介したいとネタ探しの日々です。子どもの頃から麺類が好きなのでペンネームにしました。
記事一覧へヌーのたくましさ 優しさを表現
「サバンナの風」には、ヌーの父親、母親、子どもの3頭の顔を描いています。
ヌーは草食性。
猛獣に襲われたりしながら旅を続ける宿命にあり、松岡さんは「苛酷な生涯を共にする家族が生き抜く、強さ、たくましさ、そして優しさを感じながら描きました」と語ります。
この作品はF40号の大作です。
色合いや雰囲気を、どうすればより伝えられるのか試行錯誤の連続で、構想から完成まで6カ月を費やしたそうです。
何を感じたか、を楽しんでほしい
絵を描くこと自体は小学生の頃から好きだった松岡さん。
その後、さまざまな縁があり「日本画をやってみないか」「展示会に出してみないか」と声をかけられ試しに出展したのが本格的な始まりだったそうです。
「動物でも風景でも、見た瞬間に『かわいいな』『きれいだな』と感じる。
それをいかに二次元の世界に落とし込むかが面白いです。
写真はありのままを写しますが、絵は自分の感じたままに色や形をアレンジできます。
雰囲気や威厳、かわいらしさを表現できたらと思っています。
絵を見る人が『何を感じたか』を楽しんでもらえたらうれしい」と松岡さん。
「作品を見ていただき、何か一つでも心に残るものがあれば、それだけで描いてよかったと思えます」と話してくれました。

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