船橋市で活動する女子軟式野球チーム「千葉マリンスターズヤング」が、初めて参加した3月の「船橋市長杯中学生野球大会リーグ1」を全勝優勝。女子中学生24人が所属し、県内や全国大会で活躍する強豪チームに新たな勲章がもたらされました。
公開 2026/05/16(最終更新 2026/05/07)
初参加の船橋市長杯リーグを制覇
投手と捕手の距離が女子の大会より1.44m長い今大会。
飯沼樹里監督(46)は1月から投手陣を再編、技巧派3年生と速球派2年生のダブルエース体制に。
打撃陣は和田高男コーチ(86)が作った3つの打撃ケージで打力強化に取り組みました。
同時にパワーだけでなく足を使った攻撃を生かす確実なバント練習に注力しました。



土日ほぼ一日練習できる環境に感謝
1試合目、2試合目は苦戦したものの逆転サヨナラ勝ち。
自信が付いてきたチームは連続コールド勝ちで決勝進出。
決勝の八木が谷中戦はエース清水夢奈投手(3年)が「変化球がさえて」7回完投、3対1で頂点に。
チームをまとめたキャプテン金坂菜那捕手(3年)は「みんなで声を掛け合って優勝できました」と、日に焼けた顔をほころばせました。




飯沼監督は選手一人一人と向き合うため、平日の自主練習内容や試合の反省などを記入する「野球ノート」、活動の目標達成などを記入する「努力日誌」を書かせて、毎週末に目を通しています。
24人分のノートの束を大事そうに見せてくれました。

「日々の練習が結果に、自信にもつながりました。船橋市長杯野球大会に参加できて、ご協力いただいた皆さまに感謝しています」と優しく選手たちを見守っていました。
(取材・執筆/マット)