1対1で競うストリートサッカー「第6回全日本PANNA選手権大会」が3月に行われ、OPEN部門で八千代市在住の松田悠空(ゆうり)さん(18)が初優勝を飾りました。
公開 2026/05/28(最終更新 2026/05/25)
強者を破り、初Vで日本一に!
「PANNA」とはオランダ語で股抜きのこと。
ドリブルで相手の股の間にボールを通す技術です。
直径約5mのケージ内で3分間得点を競い、股抜きを決めれば即勝利。
限られた時間と空間の中で、スキル・駆け引き・1対1の強さが問われる競技です。
同大会では、ハイレベルな選手が並ぶ中、決勝で昨年敗れた選手にリベンジを果たし、見事頂点に立ちました。

強豪校で鍛えた精神が勝利への鍵
幼稚園の時にサッカーを始めた松田さん。
個人技を磨ける競技に興味が湧き、小5でストリートサッカーに転向。
中3で一度離れ、サッカー強豪校、習志野高校に進学。
サッカー部で厳しい練習に耐え、高3の夏、引退を機に再びストリートサッカーに復帰します。
「離れた3年間で、新たな技や選手が増えていて正直焦りました。ただ今回の大会では高校で鍛えたメンタルと体幹が大きな武器になったと思います。優勝が決まった瞬間、本当にうれしかったです」と振り返ります。

次の目標は「世界大会優勝」。
世界を見据え専門学校で英語を学ぶ日々。
さらに「イベントを通じてストリートサッカーの魅力を発信し、たくさんの人に広めていきたい」と新たな試みも。
松田さんの挑戦はまだまだ続きます。
(取材・執筆/しゃん)
Instagram/@9urllst