昼夜を問わず市民の安心・安全を守る使命感に燃える、守谷消防署の2人の女性消防士に一問一答形式で話を聞きました。
公開 2026/09/02(最終更新 2026/08/25)
消防士を目指したきっかけは?
冨山さん(以下、冨):高校時代に出場した国体で地元の方から応援を受けた経験から、恩返しがしたいと考え、部活動で培った経験を最も生かせる消防の道を決意しました。
堀越さん(以下、堀):災害や救急など住民の安心・安全を最前線で守ることができる仕事に魅力を感じ、公務員としての消防士を選択しました。

これまでの活動で印象深い経験は?
冨:高齢の女性を救急搬送した際、「女性の隊員さんがいると話しやすくて安心する」と言われた時はうれしかったです。
堀:イベントで子どもたちと触れ合った時。女性消防士として、子どもたちから憧れられる存在であることを改めて実感しました。これからも責任を持って行動していきます。
ストレス解消法は?
冨:現場によっては、目の前で苦しむ人や悲しむ人がいる状況下で活動を強いられるので心が痛みます。そのような現場に遭遇した時には、休日に友人と大自然に行くなどして、リフレッシュしています。
堀:24時間勤務で緊張感がありますが、休日は家族や友人と過ごして気分転換をして、仕事とのメリハリをつけています。
子どもたちに伝えたいことは?
冨:火遊びをしないこと、人に優しく、困っている人には手を差し伸べることができる人になってほしいです。
堀:「どうしたら消防士になれますか?」と聞かれたら、「先生やおうちの人の言うことをしっかり聞いて、たくさん食べて、たくさん勉強してね」と伝えています。スーパーヒーローのような消防士になってください!
男女の差なく活躍できる仕事です

守谷消防署署長 土橋輝一さん:救急隊は、病気やけがをした人の元へ救急車で駆け付け、応急処置をしながら病院へ運ぶ部隊。警防隊は、火災や災害の現場に駆け付けて消火や人命救助などを行います。女性専用の仮眠室や更衣室などの配慮はありますが、現場活動や訓練、評価において男女の格差はありません。
(取材・執筆/守手くん)
守谷消防署
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