千葉県・茨城県の一部エリアで全40版、約173万部を毎週発行する「ちいき新聞」。その記事は、各地域にお住まいの「ちいきライター」さんがネタを上げ、取材・執筆してくれています。
そんなライターさんが書いた記事の中から毎月1本、編集長が「これは!」と思う記事を「地域を越えてシェアしたい、今月の1本」としてピックアップしています。
それでは、8月の「1本」を選出理由とともにどうぞ!
公開 2026/09/18(最終更新 2026/09/16)
今月の1本に選ばれたのは…
ちいきライター日々さんの「閉店が迫るサイゼリヤ1号館」です。

【選出理由】編集長 モティより
今月の1本に選んだのは、8月28日号八幡版他掲載、ちいきライター日々さんの「閉店が迫るサイゼリヤ1号館」です。
手頃でおいしくてメニューが豊富。昨今の物価高でも気軽に外食できるサイゼリヤは、私たちにとって強い味方ですよね。ところが、そのサイゼリヤが、千葉県発祥のお店という点は意外と知られていないようです。
サイゼリヤ1号館は、JR本八幡駅近くにあります。2000年に閉店していますが、地元の有志によって当時の姿が守られており、イベント時など特別な時には一般開放も行われてきました。再開発事業により数年後には姿を消してしまう1号館。その「今」の姿を伝える記事です。
紙面では大きく外観の写真が掲載されていて、おなじみのグリーンの看板が目を引きます。記事を読み進めると、あのサイゼリヤが千葉県市川市で始まったという「発見」があり、さらに創業者を慕う地元の人たちの手によって保存されているという点も、「ちいき新聞」の編集方針である「地域で活躍する人々の顔が見え、生活が豊かになるような前向きな情報を届ける」に合致しています。
キャッチーでありながら、媒体らしさもきちんとカバーした内容から8月の1本に選ばせていただきました。チイコミやSNSでも反響は◎。読んで楽しい、人に話したくなる記事といえるでしょう。日々さん、ありがとうございました!
編集担当 Rより
日々さん
今月の1本おめでとうございます!
日々さんは、これまでも「博物館のコククジラの剥製の出自は?(市内で発掘)」「葛飾八幡宮境内のクロマツの皮が剥ぎ取られているのはなぜ?(戦争の爪痕)」「植物園の青くて美しい植物ヒスイカズラとは?」など、市川市民の身近にあっても知らない人は知らないような地域の話題を、細かく掘り下げて提案してきてくださいました。今回は全国チェーンとして有名なサイゼリヤの話題ですが、市川市八幡発祥ということを知らない人には「へえ!」という驚きがあると思いますし、知っていても中に入ったことのない人(私もです)にとっては中の様子を写真で知ることができる貴重な記事になったと思います。
これからもちいき新聞らしい地域ネタの掘り起こしをどうぞ宜しくお願いします。
地域情報は随時募集中!
ちいき新聞では、地元の人でも知らないようなコアな地域情報を常時募集中です。ぜひとも魅力的な地元ネタのご提案をよろしくお願いします!
また「ちいき新聞」ではちいきライターさんを募集しています。「地元が好き」「地域を盛り上げたい」という思いがあれば、経験は問いません。ご応募お待ちしております!