スピード感あふれるラリー、迫力満点のスパイク。バレーボールからも目が離せない! 千葉市を拠点とした 男子プロバレーボールチーム「千葉ドット」の新シーズンがいよいよ始まります。
公開 2026/10/07(最終更新 2026/10/06)
新戦力と共に目指すリーグ初代王者
千葉ドットは今シーズン新設の、大同生命SV.LEAGUE GROWTH(リーグ グロース)※に所属。
前シーズンから、契約更新選手14名に加え、新たに8名を迎え、若い力あふれる陣容で開幕を迎えます。
4年目のキャプテンを務める松下正明選手(27)は「若手が多い分、フレッシュさや練習の雰囲気は非常に良い」と手応えを語る一方、「若さゆえに、劣勢になった時の立て直し方や精神的支柱となる部分は今後の課題。今後はそうした場面で立ち回れる選手を育てていきたい」と続けます。

「リーグの初代王者」という明確な目標を掲げるとともに、「千葉県のたくさんの人たちに知ってもらい、愛されるチームになりたい」と地域に根差した発展も見据えています。
地域貢献活動を通してバレーボールの楽しさとチームの魅力を伝え続けています。
チームは、仲間意識が高く、信頼関係をしっかりと構築。
プライベートでの親しい交流もチームの絆を深めていると言います。
※バレーボールの国内トップリーグ「SV.LEAGUE」の下部カテゴリー(実質2部)として、2026-27シーズンに新設される新しいリーグ
海外経験でチームに貢献、花村選手

今季新加入の花村和哉選手(24)は、「昔からの目標が『日本一のエース』であると同時に、『チームも日本一に』という思いで、台湾の桃園レオパーズから移籍しました。海外で培った『考えるよりまず行動』というスタイルで結果を出し、周りに認められる選手になりたい」と意気込みを語ります。
新戦力が加わり勢いづく千葉ドット。
信頼関係と若い力を武器に、初代王者の座を目指すシーズンが始まります。
【ホーム開幕戦チケットプレゼント】
■対象試合:11/8(日)13:05試合開始
VS アイシンティルマーレ碧南
■会 場:YohaSアリーナ ~本能に、感動を。~
(千葉市中央区弁天4-1-2)
■招待人数:25組50名様
■締 切:10月18日(日)
■当選通知:10月22日(木)ごろ(当選者のみにご連絡します)
応募フォーム
https://fan.chiikinews.co.jp/chiba_lp
選手を知るとスポーツはもっと楽しい 松下・花村両選手に聞きました!

――バレーボールを始めたきっかけは?
松下選手(以下、松):小学2年生の時、兄(7歳上)の総体の試合を見てカッコいい!と強く引かれました。翌日には地域のクラブチームに見学に行っていました。幼少期は繊細な性格で、いつでも「相手ファースト」でしたが、今はまず自分が楽しむことを大切にしています。
花村選手(以下、花):小学1年生の時、登校班の班長がバレーボールのキャプテンをしており、誘われて見学に。高く飛んでスパイクを打つ光景と迫力ある音に引かれました。幼少期は「自分ファースト」なタイプ。小学生の頃からバレーの試合を見て研究するなど、ハングリーで負けん気の強い子どもでした。そこは今でも変わりません(笑)。
――オフシーズンはどのように?
松:始めて3、4カ月ですが、ゴルフに熱中しています。ゴルフの魅力は、運動神経や競技経験に関係なく誰でも楽しめるスポーツであること、そして自分の成長を実感できる瞬間の面白さ。それでもバレーボールから完全に離れることはなく、トレーニングは続けながら、オフシーズンならではの時間も大切にしてバランスを取っていました。
花:僕はアウトドア派なんですが、友人と山に行ったりバーベキューをしたり、サウナ(プール付きの貸別荘)で過ごすなどしました。海外にいた時も現地の選手たちとバーベキューや海に行くなど交流していましたね。オフはしっかりリフレッシュして、メリハリを大事にしています。
――プレイヤーとしてのバレーボールの面白さは?
松:自分が決めた時はもちろん、仲間のプレーの成功を一緒に喜べることが一番楽しい瞬間です。
花:バレーボールは唯一、ボールを床に落としたら失点になるスポーツです。ボールにみんなが必死で食らいついていく熱量こそが醍醐味だと思います。

――ポジションの役割とご自身のストロングポイントについて
松:僕のポジションはアウトサイドヒッター。攻守とも求められる、チームの要になるポジションだと言われています。試合の流れや仲間の心理状態のバランスを取る役割もあると思っています。ストロングポイントは、安定したディフェンスとスパイク。そして3年間キャプテンを務めてきた経験から、自分のプレーだけでなく、仲間の気持ちをどう乗せるかを考えられること。具体的には、試合の入りの場面や良いプレーが出た時に一緒に走ったりして、喜びを体現するようにしています。
花:現在はアウトサイドヒッターとオポジット両方を担っています。アウトサイドヒッターの時は守備と攻撃のバランスを意識し、チームの流れが悪い時は無理に攻めず、一度落ち着かせるプレーを心がけています。一方オポジットの時は守備を免除されるので、どんな状況でも自分が点を取りに行く姿勢を貫いています。ストロングポイントは、高さとパワーです。高くジャンプしてスパイクを決め、力強く速いサーブでチームに良い流れを持ってくること。攻撃的なプレースタイルが自分の強みだと思います。

――花村選手、合流してからのチームの印象はいかがですか?
練習中とプライベートがしっかり切り替わるのが印象的です。チームとしてのメリハリがありながら、プライベートでは仲が良く、自分にとってもすごく心地いい環境です。よく食事に連れて行ってもらいますね。…外食といえば(笑)…チームで「体脂肪率10%程度」を目標に設定されているのですが、実は僕ラーメンが大好きで…!練習の帰り道などに、ラーメンの誘惑に負けそうになることがあります。食べたいですね~、ラーメン!(笑)
――「実は私、〇〇なんです」! そんな一面はありますか
松: 1人で活動する「ソロ活」が好きです。読書したり、カフェで自身のアパレルブランド(詳細は松下選手のInstagramで)について考えたりする時間を1人で静かに過ごすことが多いです。仲間と過ごす時間も好きですが、1人で考える時間も大切にしています。ライブやラーメンなども1人で行けるタイプです。
花:実は「料理男子」です。最近も地元の友人が遊びに来た際、餃子やハンバーグなど肉料理を作ってもてなしました。自分が作った料理を人がおいしそうに食べる姿を見るのが好き。「将来を見据えて」、料理ができた方がいいと思っています!(ここで松下選手から「優等生ぶっている!」とのブーイングが・笑)
――お二人より観戦へのお誘い
松:アニメ「ハイキュー」なども流行っている中、1つのボールに対する執着心や、ボールを落とさないための連携は、どなたにも最高の興奮を感じてもらえます。コート内で勇気やワクワクを提供できるよう精一杯頑張っているので、夢や挑戦を持っている人ほど見に来てほしい。また、ホーム戦の時は会場周りでキッチンカー出店やイベントもあるので、お子さん連れでも楽しめます!
花:得点した時の喜びが選手とファンの間で一つになって響く一体感。バレーボールは試合時間も長くなく、ルールも「ボールを落とすか落とさないか」とシンプルで分かりやすいスポーツです。自身もバレーボールを全く知らない状態から始めた経験があるからこそ、見たことがない方に面白さを伝えたいですね。プレー人口が増え、結果的にバレーボール業界全体が盛り上がってほしいという思いです。幅広い世代に勇気を与えられるスポーツだと思うので、ぜひ見に来てほしいです!

【Instagram】
松下選手:@masaaki9967
花村選手:@ka.zu.ya.67vb
【千葉ドットホーム開幕戦】
日程:11/7(土)、11/8(日)
VS アイシンティルマーレ碧南
会場:YohaSアリーナ ~本能に、感動を。~
チームの詳細やチケット情報は公式HPで確認を
https://chibadot.jp/