東京と千葉・鴨川の二拠点生活を長年続ける加藤登紀子さん。千葉県における生活拠点の「鴨川自然王国」は、夫の藤本敏夫さん(故人)が1981年に設立した、食と農を中心とする自然共生型農園。ここでは、季節の恵みを丸ごと受け取る暮らしを大切にしています。
画像提供/トキコ・プランニング
公開 2026/06/23(最終更新 2026/06/18)
鴨川が教えてくれた、命のパワー

「真っただ中にいると猛烈に命のパワーを感じる」と加藤さんは話します。
都会にいると忘れてしまいがちな、自然の生命感。
そのみずみずしさが、鴨川での創作活動にもつながっている、と続けます。
2019年の大型台風では、集落の古民家のかやぶき屋根にかけていたトタンがすべて飛ばされるという大きな被害を受けました。
住民総出で応急処置をしたあの経験。
「古民家が美しく並ぶ集落をなんとか守りたい」…試練もまた、この土地への愛着を深めました。
千葉の可能性を開拓してほしい

「東京に近い所に、こんなに豊かな自然の力を持った場所がある。千葉の皆さんにはその可能性をもっと開拓してほしい」と加藤さんは力を込めます。
この20年、移住者も増えてきています。
海のイメージが強い鴨川ですが、実は房総半島でも高い山を擁するという里山の豊かさも魅力の一つ。
「地下水も豊富で、自然の恵みが本当に詰まっている場所」と目を輝かせます。
千葉にそんなご縁のある加藤さん。
7月11日(土)には久しぶりに千葉市でコンサートを開催。
「思いが真っすぐ伝わるステージにしたい」と笑顔で意気込みを語ってくださいました。
【加藤登紀子コンサート2026 明日への讃歌 ジーナの生きた100年】
日時/7月11日(土)15:30 開演
場所/千葉県文化会館(千葉県千葉市中央区市場町11-2)
問い合わせ/03(3352)3875 (株)トキコ・プランニング
鴨川自然王国
HP/http://www.k-sizenohkoku.com/
活動やコンサートの詳細は下記ホームページより
HP/https://www.tokiko.com/