弱冠15歳の鷲見(すみ)ライラさんは、地元・鴨川市を拠点に活動するシンガーソングライター。アコースティックギターやピアノの音色に、深くダークな響きを持つ独特の歌声を乗せたオリジナル楽曲は、静謐(せいひつ)な迫力の中にも10代ならではのみずみずしさが光ります。
公開 2026/08/11(最終更新 2026/07/27)
編集部 モティ
編集/ライター。千葉市生まれ、千葉市在住。甘い物とパンと漫画が大好き。土偶を愛でてます。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。★Twitter★ https://twitter.com/NHeRl8rwLT1PRLB
記事一覧へ湧き上がる思いを曲に乗せて
今年5月には、インディーズ・アーティスト向けのライブコンテスト「Emergeza 2026」準決勝に出場し、存在感を発揮しました。

自身で作った曲に添える歌詞は全て、母語である英語。
アイデンティティーや生と死、人間同士の複雑な関係性などをテーマとした、物語性のある歌詞が特徴です。
「世の中の出来事やニュースを見て感じた、憤りややるせなさを表現することが多いです。自閉症の姉とのコミュニケーションから生まれた楽曲もあります」と続けます。
12歳で作詞作曲夢に向かって前進
実は、ライラさんが本格的に音楽を始めたのは、ほんの3年前。
両親いわく「小さい頃から洞察力が鋭く、人の気持ちに敏感だった」ライラさん。
音楽は誰に言われたわけでもなく、自ら選び取った表現方法でした。
「12歳でピアノとギターを始め、曲作りをスタート。難しいと感じる時もありますが、楽器を弾いたり歌ったりするのが大好きです」とあどけなく笑います。

夢は、アーティストとして多くの人に曲を届けること。
その夢に近づくため、現在はホームスクールで学びながら、SNSでの発信やイベント出演など活動の幅を着実に広げています。
Instagram/@just.lilasumi