中央学院高等学校(https://www.chuogakuin-h.ed.jp/)は我孫子市にある中央学院大学の付属校で、1970年4月に設立しました。
顧問/川上緑先生
部員数/16人
公開 2026/07/24(最終更新 2026/07/21)
他校にはない自慢の二刀流
「書道部に入りたくて入学を決めました」と答えたのは3年生の柳沢さん。
「先輩のパフォーマンスに感動して入部しました」とは同じ3年生の幸田さん、板津さん、黒岩さん。

中央学院高校書道部では、個人の作品作りと並行してチームによる魅せる書道パフォーマンスにも力を入れており、2つの活動に取り組めることが大きな特徴です。
パフォーマンスは近隣の各種イベントで披露する機会も多く、評判です。

部員の共通目標は、書道パフォーマンス甲子園(全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)出場。
メンバーは約半年間かけて、テーマ作り、言葉選び、書体の決定、全体の構成から音楽やダンスに至るまでを作り上げます。
時にはぶつかりながらも、みんなで完成させた時の喜びは青春の宝物です。
「紙上最高」の明るい風土
放課後の部室を訪ねると、自分より大きな紙を廊下に広げ、思い思いのスタイルで大きな作品を仕上げている姿や、集中して作品に取り組んだ後の笑顔の会話など、書を楽しむ明るい姿に出会いました。


「紙の上では自由に楽しんでほしい」と顧問の川上教諭。
「昔の書体を模していると遠い昔からつながる歴史を感じる」と言う豊福さんの将来の夢はアーキビスト。
柳沢さんは「将来は美容師になりたいけれど書道の楽しさも伝えたい」と夢も二刀流に。
その他の3年生も「ここで学んだコミュニケーションを将来に生かしていきたい」と語ります。
「紙上最高」という部訓の下で、歴史と将来をつなぐ時間を過ごせているようです。