実籾駅から東京方面へ5分ほど歩くと、京成線と御成街道が交差する踏切があります。その前に鎮座するのが大原神社です。

公開 2026/07/23(最終更新 2026/07/17)

ちいき新聞ライター

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日本神話に登場する夫婦神を祀る

主祭神は、伊奘諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)をはじめ、他五柱の神様をお祀りしています。

創建は1124年(平安時代後期)、実籾本郷の地といわれています。

現在の地への遷座を経て、明治末期に出された神社合祀令により周辺の神社を合祀。

一昨年は御創建九百年奉祝祭が斎行されたとのことです。

多くの神様をお祀りしているので、御利益もたくさん。

中でも、合祀がご縁で多くの氏子に慕われて、さまざまなご縁を結んできたことから、ご縁結びの神社として知られているとのことです。

京成電車の車窓から見える鎮守の森 習志野の杜 ご縁結びの大原神社
鳥居


来年は下総三山の七年祭り開催の年

大原神社は来年秋に開催される下総三山の七年祭りに参加します。

下総三山の七年祭りとは、九つの神社が船橋市三山に鎮座する二宮神社に寄り集まって、数えで七年ごとに開催される大祭です。

安産と子育てを祈願する祭りとして古くから開催されています。

京成電車の車窓から見える鎮守の森 習志野の杜 ご縁結びの大原神社
本殿

大祭当日、大原神社は、お神輿の集合場所である三山まで一番近く、お神輿と一緒について歩く人も多いとのこと。

沿道にはお祭りを楽しみにしている観衆も多く、大変なにぎわいを見せます。

二宮神社への参拝の翌日は花流しと呼ばれる氏子廻りをします。

渡御(とぎょ)の間、所々でお神輿を置く際に、実籾独自の手拍子を打ち、皆の気持ちを合わせるそう。

隣にいる人と一緒に手拍子を打って、新しいご縁を結んでみるのも楽しいのでは。

一見の価値があるお祭りです。

(取材・執筆/福)

問い合わせ
電話番号/047-472-8424
大原神社