地域新聞社が発行する本紙「ちいき新聞」の読者投稿コーナー「みんなのちいカフェ」。日常のちょっとしたエピソードや写真、メッセージ、イラストなど、地域の読者の皆さんから寄せられたほっこり温まる声をお届けします。
公開 2026/10/01(最終更新 2026/09/24)
日常のひとこま・おたより
朝焼けと夜の静寂に 花見川区 農家か?Noかな(26)
最近は日が昇る直前の朝方と、人が寝静まった夜に散歩に出ています。150円の小銭だけを持って、静かで涼しげな空の下、家の近くを歩いています。自販機の安い缶ジュースを片手に、楽しかったこと、これからやりたいこと、仕事で大変だったことを1人黙々と考えています。自分と向き合う時間をぜひ作ってみてください。
折り鶴 市川市 明(46)
6年前、世界でコロナが蔓延(まんえん)し始めた頃、コロナの感染者だけでなく医療従事者も亡くなる人がいるとニュースで聞き心が痛み、何かできることはないかと思い、自粛中に鶴を折りました。700羽=なおる。自分はこれくらいしかできることがありませんでした。地球が早く元気になりますようにと。そして一昨年前、今度は千羽鶴を折り、広島へ送りました。微力でも、きっと誰かに届くという思いで…。自分の世代から次の世代へ平和のバトンをつなぎたい。世界でさまざまなことが起こりますが、平和な心をいつも胸に、穏やかな世界を祈っています。
ありがとうございました 船橋市 花子(83)
7月10日、東武デパートからの帰りに、階段を踏み外して膝をけがしてしまいました。救急車を呼んでくださった女性、またガーゼを差し出してくださった方、ありがとうございました。幸い骨には異常がなく、7針縫合して普段と変わらない生活を送れました。8月3日をもちまして完治しました。本当にありがとうございました。
夏の甲子園 船橋市 まあちゃん(84)
毎年、高校野球をテレビで見て一喜一憂しています。現在50歳になる息子は、高校生の時レギュラーにはなれませんでしたが、甲子園に出場しベスト8まで行き、家族であのアルプススタンドで応援しました。仲間はメジャーにも広島カープにも行きました。何十年たっても当時を思い出し、テレビを見ては燃えています。
料理が好きな孫 鎌ケ谷市 リョクちゃん(76)
もうすぐ誕生日を迎える小学1年生の男の子の孫は、大の料理好きです。私の誕生日にはデコレーションケーキを作って持って行くと言ってくれます。卵焼き、唐揚げ、ティラミスなどを作っている動画がよく送られてきますが、そういえばその子の母親も3歳の時から包丁を上手に扱い、キュウリなどをよく切ってくれました。好きなことを続けて孫は調理師になってくれるといいなぁ。ちなみに母親は栄養士で、お料理が大好きです。孫の誕生日には包丁をプレゼントしてあげようかな。
柏の街は心あたたかい 柏市 ちょっこさん(87)
9月3日のこと、柏駅から少し南柏寄りの駐輪場に自転車を置き、主人と駅前まで蒸し暑い中を歩きました。主人が用事を済ませる間銀行前の柵に腰を掛けて待っていましたが、しばらくすると目の前がチカチカとした後に紫色の雲が湧いたところまで覚えていますが、あとは気を失い、気が付いたときには道路に寝そべっていました。通りかかった方々でしょう、声を掛けてくださる方、日傘で私の顔に太陽光が差さないようにしてくださる女性、救急車を呼びましたよと伝えてくださった男性、冷たい水を飲ませてくださった銀行の行員さん。主人を呼びに行ってくださった方、もうろうとした中でもたくさんの皆さまの心あたたかさがありがたく涙でした。救急車が来てお礼も言えぬまま運ばれましたが、おかげさまで無事回復しました。ありがとうございました。心から御礼を申し上げます。
各地の郷土料理 守谷市 もずく(53)
旅に行く時、夕食は地元の居酒屋へ行く。目的は郷土料理。その土地の気候や風土に合わせて、昔から受け継がれた郷土料理を調べて味わう。その料理が生まれた背景があって、先人の知恵や努力が分かり、その土地のことが好きになる。それと城巡り。先日、会津の鶴ヶ城に行ったことをきっかけに戊辰戦争の時代について改めて知ることがたくさんあり、今の幸せな日々はその悲劇と努力の賜物(たまもの)なのだなとしみじみ痛感した。時に城の形がなく、公園になっていることもあるが、それはそれでなぜここに城を建てようと思ったのかな、なんて考えると楽しくなる。日本でも訪れていない土地がたくさんあるので、楽しみは無限大。
台湾の思い出 流山市 キャリーケース(41)
あと1時間で空港行きのバスが出発する。少しの時間、自由になった。街を散策しよう! 歩き続けていると突然の雨。街の人たちは折りたたみ傘を差し始めた。私も現地の人に溶け込みたくて傘を開いた。小さな本屋を見つけ、2階に上がる。かわいい文房具や雑貨がたくさんあった。私はパンダのオルゴールを購入。今でもテレビ台の上に飾って子どもと寝る前に聴いている。オルゴールを聴きながら、思い出す。家に着いた時、父が優しく迎えてくれて荷物を運んでくれたこと。愛犬は倒れそうなほどに駆け回り、喜んで迎えてくれたことを。
投稿テーマ「旅に行くなら」
老後、旅にでます 中央区 茶々(40)
3歳から12歳まで4人の子を育てている。仕事も今年で勤続20年、自分の時間はほぼありません。私の夢は20年後、退職金でオレンジの軽ワゴンを購入し、キャンピングカー仕様にすること。4月、まずは東北に向かって、雪解けの山々を見て、壮大な自然の中で、自分の半生を振り返りながら大きく深呼吸して、ゆっくりゆっくり軽キャンを走らせ、日本中を旅したい。
モノレールで市内旅 美浜区 さちはち(58)
東京から千葉市に出産・育児を機に転居して25年ほど。子どもたちが独立し、ひとりで過ごせる時間ができ、「千葉市に住んでいるのに千葉市の名所など行った事がないなあ」と思い、気になる場所へ出掛けるようになりました。その際、平日のモノレールのフリー切符を利用する事が多いのですが、切符代630円分を無駄なく使えるように行き先を決めて出掛けるのが楽しくて、マイブームになっています。また利用できる時間が10~18時までなので、朝ご飯を済ませ、晩ご飯を作る時間に帰宅できます。モノレー
ルって空中に浮かんでいるように進むので、遊園地のアトラクションぽいな、なんて思って楽しんで利用しています。
第二のふるさと 袖ケ浦市 モモコ(63)
娘が縁もゆかりもない福島へお嫁に行って5年がたった。旅行を兼ねて娘や孫に会いに、年3、4回ほど主人と福島を訪れている。ひなびた温泉宿に泊まったり、地元の名物に舌鼓を打ったりして楽しんでいる。おかげで福島が私にとっての第二のふるさとになりつつある。1回でも多く会いに行けるように体には気を付けようねと主人と話している。
時空旅行 八千代市 ひちゃ(37)
年に数回、地元に帰る。2歳になる娘を連れて。自宅からは車で6時間といったところだ。私の両親、娘から言わせればじいじとばあばはいつもとてもうれしそうに娘を迎え入れてくれる。じいじは「遊びにいくか」と言い、娘を近くの公園に連れ出す。私が昔よく遊んでいた公園だ。娘はすべり台で遊んでいる。じいじはそれをうれしそうに見ている。私はエモーショナルな気持ちになる。なんだかタイムスリップをして、30年前の風景を見ているようだ。なんとなく時空旅行をしている気分になり、旅に行くならそんな所がいいなと思う。
伊良部大橋 船橋市 かずちゃ~(52)
母子家庭のわが家、3人の子どもたちも社会人になり、やっと自分に使える時間とお金! 50歳になる自分へのご褒美に何しようって思ったのが「ひとり旅」。どこへ行こうかなと考え宮古島に。レンタカーで走りまわって宮古ブルーを堪能し、夜は宮古牛やお魚と、2泊3日。仕事も忘れ、ゆっくりとおいしく楽しく過ごしました。ぜいたくな旅でした!

自転車にまたがって 成田市 各駅急行(68)
9年前急病で生死の境をさまよい、やっと今生きている状態です。体も不自由なのですが、若かった頃よく乗っていた自転車にまたがって、乗鞍岳をぜひ登ってみたいです。まだ生きているんだと全力を出し切りたいと思います。
もう一度行きたい 習志野市 GO-GO(55)
旅に行くなら高知県北川村にある「モネの庭」へ。コロナ禍で何年も帰省できておらず、1度行ったらまた行きたくなる「モネの庭」。何回も行ったことがありますがお勧めです。幻想の中にいるかのような、私だけの秘密の庭とも言えるすてきな場所。「モネの庭」と呼ぶのにふさわしい、時がゆっくり流れているようなのです。私は20代半ばから緑内障を患っており、両目が緑内障なので、見えているうちにもう一度帰省し、あの空間を堪能したいです。
今週のイラスト作品
雨も又楽し 稲毛区 長沼キューピー(82)

食べて元気に 船橋市 あいこちゃん(85)

我孫子市 S.T

ペンギンの親子 習志野市 K.G(10)
