肥料に頼らない、農薬に頼らない。自然の力が生んだぜいたくな味わい。全国各地の生産者が丹精込めて育てたこだわりの品々が、佐倉市に集結します。

公開 2026/10/09(最終更新 2026/10/07)

ちいき新聞ライター

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東京・中野から千葉・佐倉へ

東京都中野区で13年にわたり開催されてきた日本最大級の「自然栽培フェア」が、10月17日(土)、ユーカリが丘南公園で開催されます。

自然栽培とは肥料や農薬を一切使わず、土と土中の微生物の力だけで作物を育てる農法です。

「始めた当初は10 店舗程度の小規模でしたが、年々出店数も来場者数も増え、これまでの会場では手狭に感じるように。今までより広い会場を求め、佐倉市での開催を決意しました」と代表の甲斐谷治さん。

三本木絵未さんと甲斐谷治さん

14回目を迎える今回は、19都道府県から過去最多となる73店舗が出店。

「4世代が楽しめるイベント」として会場を盛り上げる予定です。

新鮮な野菜もたくさん!

人と地域がつながるイベントに

初出店の「寺田本家」は香取郡神崎町で創業350年の老舗酒蔵。

米と菌の力を生かした珍しい自然酒を味わえます。

3,寺田本家で製造されたお酒
寺田本家で製造されたお酒

千葉を代表する落花生は、千葉市から「あんばい農園」が参加。

えぐみや苦みが少なく、かむほどに濃厚な甘みとコクが特徴の落花生をぜいたくに使った新作「落花生ソーセージ」を初披露。

地元佐倉市で休耕地を再生し、自然栽培のさつまいもを育てる「かち農園」は焼き芋や干し芋、オリジナル焼酎を販売します。

食以外にもステージイベントやトークショーなど、遊んで、学べる催しを予定。

「広くなった会場でたくさんの人に自然栽培を知っていただきたい。人と地域がつながるイベントになれば」と甲斐谷さんと共にイベントを運営する三本木絵未さん。

食欲の秋。青空の下で自然が生んだぜいたくな味を堪能してみませんか。

(取材・執筆/しゃん)

【佐倉市】心と体を満たす、自然の恵み「第14回自然栽培フェアIN佐倉」10月17日(土)開催
過去開催で全国から集まった生産者の皆さん

第14回自然栽培フェアIN佐倉
日時:10月17日(土)午前10時~午後4時
場所:ユーカリが丘南公園
住所:千葉県佐倉市ユーカリが丘6-6

公式ホームページ:https://organic-jk.org/fes2026/
Instagram:@shizensaibai.fair