落花生の魅力が詰まった一日。150周年の節目を記念する企画もあり、今年はひと味違うまつりを体験できます。

公開 2026/09/09(最終更新 2026/09/04)

ちいき新聞ライター

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落花生づくしのユニークなまつり

過去開催時の様子
過去開催時の様子

毎年恒例の「落花生まつり」が、今年も八街市で開催されます。

目玉は新豆の「おおまさり」の茹(ゆ)で落花生の試食です。

茹で落花生
茹で落花生

「おおまさり」は実の重さが一般品種の約2倍あり、茹でると強い甘みと柔らかさが際立ちます。

生豆の販売も行っているので、自宅で茹で落花生を味わうこともできます。

販売ブースには「千葉半立」の煎(い)り豆の他、落花生加工品や八街産の新鮮野菜が並び、「八街生姜ジンジャーエール」の試飲も楽しめます。

150周年を祝う特別企画

千葉県の落花生栽培は、明治9年に牧野萬右衛門(まんうえもん)が神奈川県から種子を持ち帰ったことに始まるとされています。

明治11年には初代県知事・柴原和(しばはらやわら)が油用作物としての可能性を見込み栽培を奨励し、匝瑳郡鎌数村(現・旭市)から下総台地へ広まりました。

会場では150年の歩みを紹介するパネル展示が行われ、落花生の歴史に触れられます。

また、今年は八街市外からも落花生関連業者が参加。

落花生スイーツ、薄皮を活用した「ピーナッツレザー」、殻を使った枕など多彩な商品がそろいます。

ステージイベントも充実

特設ステージでは、やちまたPR大使「落花生娘」のライブ、チーバくんのダンスステージ、参加型の落花生ゲーム・クイズ大会などが行われる予定です。

ピーちゃん、ナッちゃん、ぼっちくんなどのキャラクターも登場し、子どもたちも大喜び間違いなし。

落花生の香りと暖かな空気に触れながら、千葉の魅力を再発見できる催しに足を運んでみては。

(取材・執筆/奥山)

落花生まつり in 八街
日時/9月13日(日) 午前10時~午後3時
   ※荒天中止
場所/八街中学校 校庭
住所/千葉県八街市八街ほ35

問い合わせ
電話番号/043-223-2830 千葉県生産振興課

※ご来場の際は公共交通機関の利用にご協力ください
※まつりの詳細は千葉県ホームページを確認

千葉県ホームページ/https://www.pref.chiba.lg.jp/seisan/peanuts150/rakkaseimaturi.html