千葉県東葛エリアを拠点とするラグビーチーム「JR東日本グリーンウォリアーズ(GW)東葛」が発足。7月20日の発足記念式典にはファン約1,200人が集まり、新たな出発を祝いました。

公開 2026/08/21(最終更新 2026/08/21)

小島明宏

小島明宏

柏市在住。四季折々の季節の良さを探し歩いたり、地域の歴史的な名所・史跡を訪れたりするのが好きです。地域活動をいくつかやっています。農園を借りて野菜や花を育てています。Instagram/@koji_koji_39

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鉄道運行と共通の精神で1部昇格へ

発足式のあいさつに立った新オーナーの喜㔟(きせ)陽一・JR東日本社長は、ラグビー事業への方向性を表明。

まず、40年の歴史を持つ「NECグリーンロケッツ東葛」の伝統とファンとの絆を引き継ぎ、新たな歴史を刻んでいく考えを示しました。

その上で、「JR東日本の基盤は地域にある」と言及。

今後はラグビー教室や地域の魅力発信などを通じて、東葛エリアの住民と共にさまざまな挑戦を行い、地域を元気にするコミュニティーを目指すという地域密着の方針を打ち出しています。

そして、チーム名に込めた「勇ましく前進していく」という意味の通り、ディビジョン1(1部)昇格の目標を力強く宣言しました。

レールとつなぐラグビーの絆 JR東日本グリーンウォリアーズ東葛始動!
JR東日本の喜㔟社長(右)とNECの森田社長

さらに喜㔟社長が言及したのが、ラグビーが重んじる「ワン・フォー・オール(1人は皆のために)」の精神です。

「定時定刻に事故なく列車を運行するのは、多くのチームワークで成り立っている。全員で鉄路を守るJRの企業活動と、ラグビーの精神は全く同じである」と語り、鉄道事業とラグビーの共通点を語りました。

チーム存続にファンは安堵と感謝

レールとつなぐラグビーの絆 JR東日本グリーンウォリアーズ東葛始動!
トークショーなど、ファンと選手のさまざまな交流イベントが行われました

発足式に駆け付けたファンからは、「一時はチームがどうなるのか心配でしたが、JR東日本が新しいオーナーになってくれて安心しました。大好きなチームをこの東葛の地で残してくれて感謝です」と安堵(あんど)と感謝の声。

そして「東葛の文字やチームカラーが継承されて良かった」「東葛のラグビータウンとしてのポテンシャルをさらに引き上げてほしい」との声も聞けました。

レールとつなぐラグビーの絆 JR東日本グリーンウォリアーズ東葛始動!
ファン約1200人が詰めかけた発足式

伝統を引き継ぎ、「ワン・フォー・オール」の精神で1部昇格へ進むグリーンウォリアーズ。

今シーズンの躍動に期待です!

JR東日本GW東葛
公式サイト/https://www.jreast.co.jp/greenwarriors/