「やりたいことはたくさんあるけど、夫婦や1人での暮らしに不安を感じる」。そんなシニア世代の住まいの選択肢の一つに、シニア向け分譲マンションがあります。

教えてくれたのは…

中銀コーポレーション株式会社 営業部 課長 相原富美子さん
シニア向け分譲マンション「中銀ライフケア」を白井市などで展開。

公開 2026/11/04(最終更新 2026/11/04)

編集部

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千葉・埼玉県在住の編集メンバーが、地域に密着して取材・執筆・編集しています。明日が楽しくなる“千葉・茨城情報”をお届けします!!

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Q.シニア向け分譲マンションとは何ですか?

A. 一般的な分譲マンションとは異なり、年齢(一般的に55~60歳以上)や健康状態(一般的に自立~要支援)といった入居条件が設けられた集合住宅のこと。バリアフリーや見守りサービスなど安心のサポートがありながら、自由な暮らしを送ることができます。

原則として、シニア向け分譲マンションではスタッフによる介護サービスの提供はありません。介護が必要となった場合は外部のサービスを手配する必要があります。なお、健康状態によって入居条件から外れた場合には、施設へ入居となる可能性がある点も覚えておきましょう。

Q.シニア向け分譲マンションの魅力を教えてください。

A. 好きな時に、好きなことをできる自由がある。それこそがシニア向け分譲マンションの最大の魅力といえます。

(その1)安心のサポートが備わっている

各社サービスや設備内容は異なりますが、自立した生活を送りながら、常駐看護師による健康相談、健康管理といったシニア世代にうれしいサポートが受けられるのがシニア向け分譲マンションの強みです。

居室は、段差が少なく間口が広いバリアフリー仕様、緊急コールの設置がされているなど、万が一の時でも安心な環境です

(その2)生活を彩る設備が充実

シェフが腕を振るう食堂をはじめ、ジムやプール、麻雀ルーム、ビリヤード室といったレクリエーション設備が充実しているマンションもあります。居住者同士のコミュニティーを通して新たな人や趣味、生きがいとの出会いも期待できますよ。

プールやジムが敷地内にあれば、運動不足の解消にもつながり、いきいきとした毎日に

(その3)門限や外出制限がない

生活する上での制限がないのも、一般的なシニア向け施設との大きな違いといえます。例えば、日常の買い物や散歩はもちろん、長期の旅行に出かけたり、家族や友人を自宅に招いて泊めたりすることも比較的自由にできます。

(その4)資産として保有できる

一般的なシニア向け住宅の中でも、シニア向け分譲マンションは売買契約のため、所有権を得られる点も特徴です。物件を資産として保有することができ、子どもへの相続や売却も可能。

シニア向け分譲マンション
売買契約(所有権) ※別途サービス利用契約が必要な場合も

サービス付き高齢者向け
賃貸借契約

有料老人ホーム
利用権契約(施設を利用する権利)が一般的
※一部賃貸方式もあり

こんな特色のあるシニア向け分譲マンションも

栄養バランスに考慮したおいしい食事を提供

自炊や外食、デリバリーなど自由に選べる点も魅力ですが、長い目で見ると食事提供サービスがあると安心。栄養士によるバランスの良い献立があるなど、健康面に配慮した内容ならよりグッド。

サークル活動やイベントが盛ん

居住者が自主的に集い、サークル活動を行うマンションも。趣味を謳歌することで、第二の人生がより豊かに。