地域新聞社が発行する本紙「ちいき新聞」の読者投稿コーナー「みんなのちいカフェ」。日常のちょっとしたエピソードや写真、メッセージ、イラストなど、地域の読者の皆さんから寄せられたほっこり温まる声をお届けします。
公開 2026/10/29(最終更新 2026/10/28)
日常のひとこま・おたより
子どものために 花見川区 けんとぅ(38)
独身の頃は全く防災など意識しておりませんでしたが、子どもができたので防災グッズなどを一通り購入しました。万が一何か起こった時、子どもが少しでも安心して災害を乗り切れるようにと。子どもには火の扱いや、あえて水洗ではないトイレの経験なども大事かなと思っています。
故郷へ小旅行 市原市 こゆき(47)
平成元年まで、今住んでいる所から電車で1時間半くらいの某市に住んでいました。2年前に母が亡くなって両親が居なくなり、ふと家族で住んでいたあの場所は今どうなっているのだろうか?と思い、子どもたちと行ってみることにしました。当時遊んだ空き地は家が建ち並び、近所にあった商店は駄菓子屋さんになっていました。子どもたちはたくさんの種類の駄菓子に大はしゃぎ。近くの公園やお店巡りをして帰りました。子どもたちはとても気に入って今年も行きました。遠出ではないですが毎年恒例の小旅行になりました。
一人旅、二人旅、三人旅 花見川区 のみち(28)
一人旅が好きで、青春18きっぷで全国を巡った学生時代。夫と出会い、二人旅。夫の趣味の自転車での旅や登山を共に楽しんだ日々。そしてこの7月に子どもが生まれました。旅に行くなら、これからは三人旅! 長い人生、これからもさまざまな旅を楽しんでいきたいです。
お世話になった方々に会いたい 稲毛区 とらばーむ(34)
20代の頃、東日本大震災の傾聴ボランティアで東北を回りました。特に印象的だったのは石巻です。津波で被害に遭われた方々がつらい心境を語りながらも、「この辺りは寒いでしょう、風邪を引いていない?大丈夫?」と声をかけてくれたり、お菓子を渡してくれたり、ボランティアの私たちのことをいつも気遣ってくださった姿が印象的でした。お手伝いに来たはずが、こちらが助けられているような気持ちになる日々でした。ボランティアを終えて帰る時も、お見送りに来てくれた方がたくさんいました。いつかまた戻ってきますと約束をしましたが、結婚や出産でその機会を逃してしまっています。子どもが大きくなって、長距離の移動もできるようになったら、家族で石巻の皆さんに会いたいと思います。
新幹線つばさに乗って 船橋市 双子ママ(38)
双子が赤ちゃんの時に転勤で住んでいた山形県では、知らない土地で初めての育児、知り合いもいない完全アウェーの育児でした。そんな時に助けてくれたのが、個人で産後ケアをしていた方でした。当時は、今よりもまだ産後ケア事業は少なく、さらに双子は受け入れられない所もあったので、彼女の存在はものすごくありがたかったです。「お姉ちゃんだと思ってたくさん甘えて」と、私のことをたくさん褒めてくれて、共感してくれました。双子を順番に抱っこし、ご飯も食べさせてくれました。双子それぞれが違う方向に進んでしまうため、私一人では物理的に難しかった外遊びも、片割れを必死に追いかけて、アリの観察などをして、いろいろなことを教えてくれました。大人のご飯も作ってくれて、野菜炒めが本当においしかったです。双子と私、3人で新幹線E8系つばさに乗って、彼女に会いに行くのが目標です。「こんなに大きくなったよ! ママ一人でもお出かけできるようになったよ!」と言える日が来ますように。
一人旅 船橋市 かずさん(69)
旅に行くなら一人旅です。15年前に大病をしてから一人旅が始まりました。最初は新幹線に乗ることもホテルに泊まることもドキドキでしたが、何度か経験するにつれて一人の気楽さが分かるようになりました。新幹線ではお弁当をゆっくり食べ、ホテルでも気兼ねなく過ごせます。観光地では好きな場所に好きなだけ時間をかけてゆっくり見て、食事時間も自由。旅行中は全てが自分の時間なので、心からリラックスできます。最近は一人旅の女性によくお会いします。電車の中でおしゃべりして、観光地の情報交換をして、その時だけのお付き合いも気が楽です。
沖縄 船橋市 ゆうとママ(43)
初めて沖縄に行ったのは高校の修学旅行で、大好きになりました。それから何度か観光に行きましたが、7年ほど沖縄に行けていません。子どもが小さいこともありますが、実は私は飛行機が苦手で、いつも泣きそうになりながら乗っていました。さすがに飛行機に乗らないと沖縄に行けないので、空港に飛行機を見に行って、乗っている自分をイメージしてみました。勇気を出して、予約してみるか…。大好きな沖縄のためにイメージを膨らます毎日です。
ああ!勘違い 松戸市 ピーナツチョコ(62)
私は仕事で品出しをする時、いつも手荒れ防止に黒い軍手を使っている。ある日、「さあ、今日も頑張るぞ!」といつもポケットに入れている軍手を取り出した途端ビックリ! それは5本指の靴下だった。ひとつにまとめていたが、指の部分がそっくりだったので、間違えて持ってきてしまったようだ。すぐにポケットにしまい、何事もなかったように作業を始めた。驚きと脱力感で過ごした一日だった(笑)。
忘れられない旅 野田市 文チャン(80)
60年も前のことです。何度でも乗り降りし放題の周遊券というものがありました。友人と2人、北陸へと旅立ちました。富山~敦賀間を目的駅に、朝到着するように汽車泊です。 汽車泊に疲れた頃、黒部渓谷で声を掛けられました。なんと、同じ会社の北陸営業所の方々でした。汽車泊をしていると話したら、今夜は保養所に泊まるように手配してくれました。久しぶりに布団の上で眠れ、お風呂にも入れて最高の旅となりました。いろいろな旅をしていますが一番の旅の思い出です。
楽しい旅 松戸市 ゆみこっち
高齢になると、あと何回桜を見ることができるのか、旅行に行けるのかと思ったりします。お城が好きな私は、国宝で今まで行ったことのない松本城へ主人と行きました。あいにくの雨でしたが、桜は満開でした。晴れ男の主人と結婚して50年たちますが、初めて旅行先で雨が降りました。旅行はお天気にも左右されたり、誰と一緒に行くかによっても楽しみ方が変わると思います。一人で日帰り旅行に行ったことはありますが、泊まりはありません。一人旅もいいと思いますが、やはり誰かと共に行く喜びや安心感があると思います。今後も元気で、できる限り旅行をしたいと思っています。
孫の地図帳 流山市 ベル(62)
孫からもらった地図帳を見るのが楽しみです。最近毎日のように耳にするホルムズ海峡というのがどこにあるのか、サウジアラビアから石油を運ぶタンカーの航路などを知ることができました。かわいらしく孫娘の名前が書かれた地図帳を使って勉強ができて、楽しさも倍増です。
先導ありがとう 成田市 マロン(56)
台風が去った9月23日夜、職場から車で自宅へ帰る途中、ナビを頼りに運転をしていました。酒々井付近まで順調でしたが、予定していた道が通行止めになっており、迂回(うかい)しようと車を走らせていると暗い田んぼ道にはまり、左右どちらへ行ったらよいか分からなくなってしまいました。たまたま後ろを走っていたバイクのお兄さんに助けを求め、成田までの道順を尋ねました。不安で泣きそうな私を見たお兄さんは、「僕が先を走るので着いてきてください」と、嫌な顔ひとつせずに、宗吾霊堂付近まで私を導いてくださいました。見ず知らずの私にこんなに親切にしてくださる方がいらっしゃるなんて…と感謝の気持ちでいっぱいです。お名前も連絡先も聞かず、失礼してしまいましたが、この場をお借りして心からお礼を申し上げます。バイクのお兄さん、先導ありがとうございました。
1人になる時間 船橋市 スリーリング
休日1人で家族がいないリビング。お茶とお菓子で録画したドラマを見る時間。家族がいるにぎやかな時間も好きなのですが、ホッと一息、1人になる時間が楽しみです。好きなお茶菓子をお供にテレビに没頭できることが最近の楽しみです。
テニスの後が楽しい(?) 八千代市 ハネやん(78)
地域のシニア8名で週2回のテニスを楽しんでいる。平均年齢は77歳で、皆元気だが、ゲームカウントを忘れたり、ラインを踏んだり、いい加減なゲームだ。本音はゲームよりもテニスが終わった後のクールダウンで、持ち寄ったお茶を飲みながら世間話が弾む。時には話にはまり過ぎて、そのまま居酒屋にもつれ込むことが多々ある。これからも健康・ぼけ防止(?)のために、この会を大事にしたい。
鉄道の旅 習志野市 鉄男(70)
学生の頃、指定されたエリア内なら特急、急行の自由席に乗り放題で学割も使える「周遊券」という大変お得な切符があった。休みになると、バイトで稼いだお金を使て日本各地を旅行した。宿はもっぱら値段の安いユースホステルを利用した。その当時は日本中に網の目のように鉄道が走っていて、乗っても乗っても乗り尽くせないほどだった。貧乏旅行だったが、各地の名所を巡りながらの鉄旅は最高に楽しかった。
今週のイラスト作品
HALLOWEEN!! 中央区 〇yu(54)

秋の味覚 船橋市 バラコ(85)

ちいさい秋 流山市 プーさん(45)

秋のピクニック 八千代市 くりまんじゅう
